[あらすじ] 誕生日周辺だったので、自動車運転免許証の更新に行ってきた。
2年前に違反が有ったので、せっかくのゴールド免許証がパア。
違反講習は2時間。
眠らないでいられるかしら。
タイミングよく、手続きをして視力検査をして写真を撮ったら、
「間もなく始まります。」と言われた。
教室は机が2つずつ隣り合わせで、10列、縦は15人、都合150人は入れる部屋だった。
最初に入った人など、講習が始まるまでずいぶん待っただろう。私はラッキーだ。
※
免許証受け取りの引換券に講習室の番号も書き込んであるので、
教室の入り口でチェックを受ける。
私の直前にも、一人の女性が入って行った。
「ちょっと見にくいですが、一番前のテレビの前の席です。
手前の方に声を掛けて奥に入ってください。」
やけに丁寧な案内だ。
指定された席に向かう。
教室に入ってみると既に席は埋まっている様子だった。
良かった、まっすぐ来て。
おや?私が指定された席に、私の前に入って行った女性が座っておる。
その隣の席には三十代のいかつい兄ちゃんが座っておる。
私の席番号は1番。窓際の一番前。間違うはずも無い。
受付に確認しようと思って教室を出ると、すぐに教官が近寄ってきた。
「席が分かりませんか?」
いえ、指定された席に他の方が座っていて。
教官は一緒に席を確認に行ってくれた。
1番の席に座っている女性の券に書き込まれた席番号を確認して、
「あなたは16番、こちらの席。」と隣を指し示した。
いやしかしそこには兄ちゃんが座っている。
「あなたは?何番?」と券を確認すると、何も書いていない。
「受付しましたか?してない?ではこちらで受付してくださいね。」
受付して入室するように、という説明は有ったのだが、
こういう人もいるのだな。
優良講習だったらこんなトラブルは無いんじゃないか、と
チラリと思った。
そして自分の席に別の人が座っていたら適当に隣に座っちゃうのか、女子よ。
※
さて。
実は、この兄ちゃん、もう一つ違和感が有ったはずなのだ。
と言うのも、講習の座席は、男女が隣り合わせにならないように指定されるからだ。
この回では、窓から4列は女性の席となっていた。
だから、窓から2列目の席に座った兄ちゃんは、
女性の中に埋もれていたのだ。
本人は列の一番前の席にいるから、あまり気にならなかったかもしれないが。
※
だけどこの、男女隣り合わせにしない席順って、何のため?
いつから?
府中試験場以外でもこうしているの?
いろいろ気になる。
※
私は、生まれた性別は女性だが、性別の自認は女性ではない。
しかし男性の身体になりたいとか戻りたいとかいったことはない。
ただ、今の身体の性別には違和感が有る。
そして、髪型や服装などは、女性的ではない。
そのような私が、女子トイレに入ると、
二度見されることが多い。
掃除のおばちゃんに注意されたことも有る。
女性専用車両に乗ると、なんだか居心地が悪い。
性別ごちゃ混ぜの中にいればなんでもないのだが、
女性のみの中に置かれると、違和感がひきたつ。
なんかへんなの混じってる!という感じになる。
※
だから、私としては、
男女をきっちり分けた席順にされることは、とても居心地悪い。
運転免許証の講習だから、特に周囲を見回したりコミュニケーションを取ったりすることは無いので
まだマシである。
それに今回は、一番前の角の席だったので、端っこだし、周囲が自分から見えないので
あまり気にせずに済んだ。
でもこれが女性の海のど真ん中にぽつんと座っていたら、
なんだかすみません、てへ
って感じになっただろう。
※
昨日ここに書いたが、自動車運転免許証は、
写真は有るが性別欄の無い公的な身分証だ。
では、講習の席順を振り分ける時に使う、
免許証を受け取るための券に、性別欄が有ったのか。
こんなことならよく見ておくのだった。
忘れてしまった。
では、そもそも免許証の更新手続きの書類に、性別欄は有るのか。
これもおぼえていない。
ただ、古い免許証からの情報が転載されるだけなので、
性別欄は無かった気がする。
※
話が中途半端で申し訳ない。
講習で男女の席を分けることは、府中試験場以外でもやっているのか。
その際の男女の判別は何によっているのか。
なぜ府中では男女の席を分けているのか。
ご存じの方いたら、おせーて。
2年前に違反が有ったので、せっかくのゴールド免許証がパア。
違反講習は2時間。
眠らないでいられるかしら。
タイミングよく、手続きをして視力検査をして写真を撮ったら、
「間もなく始まります。」と言われた。
教室は机が2つずつ隣り合わせで、10列、縦は15人、都合150人は入れる部屋だった。
最初に入った人など、講習が始まるまでずいぶん待っただろう。私はラッキーだ。
※
免許証受け取りの引換券に講習室の番号も書き込んであるので、
教室の入り口でチェックを受ける。
私の直前にも、一人の女性が入って行った。
「ちょっと見にくいですが、一番前のテレビの前の席です。
手前の方に声を掛けて奥に入ってください。」
やけに丁寧な案内だ。
指定された席に向かう。
教室に入ってみると既に席は埋まっている様子だった。
良かった、まっすぐ来て。
おや?私が指定された席に、私の前に入って行った女性が座っておる。
その隣の席には三十代のいかつい兄ちゃんが座っておる。
私の席番号は1番。窓際の一番前。間違うはずも無い。
受付に確認しようと思って教室を出ると、すぐに教官が近寄ってきた。
「席が分かりませんか?」
いえ、指定された席に他の方が座っていて。
教官は一緒に席を確認に行ってくれた。
1番の席に座っている女性の券に書き込まれた席番号を確認して、
「あなたは16番、こちらの席。」と隣を指し示した。
いやしかしそこには兄ちゃんが座っている。
「あなたは?何番?」と券を確認すると、何も書いていない。
「受付しましたか?してない?ではこちらで受付してくださいね。」
受付して入室するように、という説明は有ったのだが、
こういう人もいるのだな。
優良講習だったらこんなトラブルは無いんじゃないか、と
チラリと思った。
そして自分の席に別の人が座っていたら適当に隣に座っちゃうのか、女子よ。
※
さて。
実は、この兄ちゃん、もう一つ違和感が有ったはずなのだ。
と言うのも、講習の座席は、男女が隣り合わせにならないように指定されるからだ。
この回では、窓から4列は女性の席となっていた。
だから、窓から2列目の席に座った兄ちゃんは、
女性の中に埋もれていたのだ。
本人は列の一番前の席にいるから、あまり気にならなかったかもしれないが。
※
だけどこの、男女隣り合わせにしない席順って、何のため?
いつから?
府中試験場以外でもこうしているの?
いろいろ気になる。
※
私は、生まれた性別は女性だが、性別の自認は女性ではない。
しかし男性の身体になりたいとか戻りたいとかいったことはない。
ただ、今の身体の性別には違和感が有る。
そして、髪型や服装などは、女性的ではない。
そのような私が、女子トイレに入ると、
二度見されることが多い。
掃除のおばちゃんに注意されたことも有る。
女性専用車両に乗ると、なんだか居心地が悪い。
性別ごちゃ混ぜの中にいればなんでもないのだが、
女性のみの中に置かれると、違和感がひきたつ。
なんかへんなの混じってる!という感じになる。
※
だから、私としては、
男女をきっちり分けた席順にされることは、とても居心地悪い。
運転免許証の講習だから、特に周囲を見回したりコミュニケーションを取ったりすることは無いので
まだマシである。
それに今回は、一番前の角の席だったので、端っこだし、周囲が自分から見えないので
あまり気にせずに済んだ。
でもこれが女性の海のど真ん中にぽつんと座っていたら、
なんだかすみません、てへ
って感じになっただろう。
※
昨日ここに書いたが、自動車運転免許証は、
写真は有るが性別欄の無い公的な身分証だ。
では、講習の席順を振り分ける時に使う、
免許証を受け取るための券に、性別欄が有ったのか。
こんなことならよく見ておくのだった。
忘れてしまった。
では、そもそも免許証の更新手続きの書類に、性別欄は有るのか。
これもおぼえていない。
ただ、古い免許証からの情報が転載されるだけなので、
性別欄は無かった気がする。
※
話が中途半端で申し訳ない。
講習で男女の席を分けることは、府中試験場以外でもやっているのか。
その際の男女の判別は何によっているのか。
なぜ府中では男女の席を分けているのか。
ご存じの方いたら、おせーて。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます