[あらすじ] Three letter acronym(三文字の頭字語)の頭の文字を取ってTLAという。
つまり、TLA自体がTLAなのである。おしゃれ~
昨日列挙した、TLAの例は何の頭字語か。
思い付いたTLAをばんばか並べただけだったので、
ジャンルは様々だ。
元の言葉を知らないままに使っているものも多かった。
調べたよ。
GNP:Gross National Product:国民総生産
nationalとは、”国家の”とか”国体の”とか”国立の”とかいう意味だと思っていたが、
”国民の”という意味も有った。
私はどうも、国民と言われるのがイヤなようだ。
何かに属する呼ばれかたをするのが、イヤなんだ。
CPU:Central Processing Unit:中央処理装置
なるほど。
NHK:日本放送協会
日本語の、漢字の名称を、アルファベットの頭文字に略するという
こういうチャンポンを平気でやる日本語が、
私は好きです。(NHKが好きという意味ではない。念のため)
OMG:Oh, my God!:オーマイガッ!:なんてこったい!
ILT:Infectious laryngotracheitis-like virus:伝染性喉頭気管炎:ラリンゴ
なぜ私がこれを思い付いたのか、不明。
もしや、ELT:Every Little Thingの思い違いで思い付いたのではないか。
IGE 正確にはIgEでした。:Immunoglobulin Eと、Igの部分が一語だからなのか。
免疫グロブリンにはIgAとかIgMとか数種類有るが、
Eはエリテマ(紅斑)のEで、IgEはヒトIgの中では0.001%以下と少ない割には
アレルギーに関連しているので、けっこうメジャーなんではないかと思う。
JPN:Japan:日本。他になんかの略にならんかと考えてみたが、
よこしまでアホな能書きしか出てこないので、ここに書くのは遠慮する。
NRT:Narita:成田。バンドのパーカッショニストが”ナルチン”というあだ名だった。
パーカッションはかさばって重たい機材が多い。
ナルチンはスーツケースを使っていた。
ミュージシャンだし、私は言った。
「すげー、なるちん、自分の名前のステッカー作ったんだね!」
いや海外旅行に行った時のだよ。
赤っ恥。
CEO:Chief Executive Officer:最高経営責任者
似たような意味の語を三つも並べるとは仰山な。
言葉の無駄遣いだと言いたくなる。
調べてみるとやはり、Executiveで行政官という意味が有るが、
Executive Officerも行政官、
なんならChief Executiveという語も有るし、
Chief Officerという役も有る。
ややこしくて辟易してきたが、経営だの行政だのという言葉が
ちょっときらいなだけかもしれない。
ゲップ。(GEP)
ETC:Electronic Toll Collection System:電子料金収受システム
初めて見た時、エトセトラじゃないのか、と思ったものだ。
三文字がかっこいいってことで、意味の薄い”システム”の一文字は
切り捨てたのか?
WHO:World Health Organization:世界保健機関
何者かを表す語にWHOっておかしいだろ。
正体不明、あやしげな者、という印象がどうしても拭えない。
というのも、WHOのおかげで病気扱いされたりされなかったりする
私=同性愛者という経緯が有るからか。
SYM:suyama:須山。私の苗字でし。
いや待てよ!
念のため調べてみたら、台湾のバイクメーカー
サンヤン:三陽機車:Sanyang Motor Co., Ltd. が
SYMでした。
返上。
HFT:hayaku futa totte:早く蓋取って!
鍋が吹きこぼれる前に急ぐ必要が有る。
言葉が短縮できるのは便利ですね。
この頃はラインなどで、「了解」のことを「りょ」と打つと聞いたので、
わざわざ「RYO」とやっている。
スマホで、入力モードを英数字に変えて、いちいち大文字を打つのは、
めんどくせえ。
「り」と打てば予測変換が出るというのに。
ああ、そうしてまで「RYO」と打つほど
私はTLAが好きなのだ。
※
書き並べた中で、思い出したTLAがいくつか有る。
明日もそれについて書こうかいな。
TLC、JFK、CDG、LSI、FDA、ELP
また、アクロニムの逆を行くバクロニム、
更に、バクロニムによって作るアプロニムについて。
つづく
つまり、TLA自体がTLAなのである。おしゃれ~
昨日列挙した、TLAの例は何の頭字語か。
思い付いたTLAをばんばか並べただけだったので、
ジャンルは様々だ。
元の言葉を知らないままに使っているものも多かった。
調べたよ。
GNP:Gross National Product:国民総生産
nationalとは、”国家の”とか”国体の”とか”国立の”とかいう意味だと思っていたが、
”国民の”という意味も有った。
私はどうも、国民と言われるのがイヤなようだ。
何かに属する呼ばれかたをするのが、イヤなんだ。
CPU:Central Processing Unit:中央処理装置
なるほど。
NHK:日本放送協会
日本語の、漢字の名称を、アルファベットの頭文字に略するという
こういうチャンポンを平気でやる日本語が、
私は好きです。(NHKが好きという意味ではない。念のため)
OMG:Oh, my God!:オーマイガッ!:なんてこったい!
ILT:Infectious laryngotracheitis-like virus:伝染性喉頭気管炎:ラリンゴ
なぜ私がこれを思い付いたのか、不明。
もしや、ELT:Every Little Thingの思い違いで思い付いたのではないか。
IGE 正確にはIgEでした。:Immunoglobulin Eと、Igの部分が一語だからなのか。
免疫グロブリンにはIgAとかIgMとか数種類有るが、
Eはエリテマ(紅斑)のEで、IgEはヒトIgの中では0.001%以下と少ない割には
アレルギーに関連しているので、けっこうメジャーなんではないかと思う。
JPN:Japan:日本。他になんかの略にならんかと考えてみたが、
よこしまでアホな能書きしか出てこないので、ここに書くのは遠慮する。
NRT:Narita:成田。バンドのパーカッショニストが”ナルチン”というあだ名だった。
パーカッションはかさばって重たい機材が多い。
ナルチンはスーツケースを使っていた。
ミュージシャンだし、私は言った。
「すげー、なるちん、自分の名前のステッカー作ったんだね!」
いや海外旅行に行った時のだよ。
赤っ恥。
CEO:Chief Executive Officer:最高経営責任者
似たような意味の語を三つも並べるとは仰山な。
言葉の無駄遣いだと言いたくなる。
調べてみるとやはり、Executiveで行政官という意味が有るが、
Executive Officerも行政官、
なんならChief Executiveという語も有るし、
Chief Officerという役も有る。
ややこしくて辟易してきたが、経営だの行政だのという言葉が
ちょっときらいなだけかもしれない。
ゲップ。(GEP)
ETC:Electronic Toll Collection System:電子料金収受システム
初めて見た時、エトセトラじゃないのか、と思ったものだ。
三文字がかっこいいってことで、意味の薄い”システム”の一文字は
切り捨てたのか?
WHO:World Health Organization:世界保健機関
何者かを表す語にWHOっておかしいだろ。
正体不明、あやしげな者、という印象がどうしても拭えない。
というのも、WHOのおかげで病気扱いされたりされなかったりする
私=同性愛者という経緯が有るからか。
SYM:suyama:須山。私の苗字でし。
いや待てよ!
念のため調べてみたら、台湾のバイクメーカー
サンヤン:三陽機車:Sanyang Motor Co., Ltd. が
SYMでした。
返上。
HFT:hayaku futa totte:早く蓋取って!
鍋が吹きこぼれる前に急ぐ必要が有る。
言葉が短縮できるのは便利ですね。
この頃はラインなどで、「了解」のことを「りょ」と打つと聞いたので、
わざわざ「RYO」とやっている。
スマホで、入力モードを英数字に変えて、いちいち大文字を打つのは、
めんどくせえ。
「り」と打てば予測変換が出るというのに。
ああ、そうしてまで「RYO」と打つほど
私はTLAが好きなのだ。
※
書き並べた中で、思い出したTLAがいくつか有る。
明日もそれについて書こうかいな。
TLC、JFK、CDG、LSI、FDA、ELP
また、アクロニムの逆を行くバクロニム、
更に、バクロニムによって作るアプロニムについて。
つづく
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