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毛無山の話を続ける。
そうそう、毛無山は毛無なんて言っているけれど、
ちゃんと木が生えている。
1946mの頂上も、木が生えている。
北へ連なって、本栖湖を見下ろす位置の竜ヶ岳は、
標高1485mしか無いのに、上は笹薮だ。
しかも、1200mくらいまでは木が生えていると言っても、
杉の植毛だ。じゃない、植林だ。
ついでに、今回登った富士山の西側の毛無山以外にも、
北側の河口湖側にも毛無山という山がある。
まだまだ。全国にはなんと20ヶ所あまり毛無山が有るようだ。
どうでしょう、毛無山行脚でもしてみては?
どんな願いが叶うやら。
※
さて、犬。
わが犬は短毛で、この手の犬のご多分に漏れず、
水が苦手。
川に連れて行って、足首あたりまで水に浸かろうもんなら、
へんな顔になって動きが止まる。
そんなにイヤならさっさと上がれば良いのに、
さらりと動けなくなるようなのだ。
そんな犬を連れての毛無山、下山ルートは沢沿い。
ごめんね。
コースの説明にも「ロープで支沢へ下る」とか
「沢横切る」とか
「右岸へ2回渡る」とか
穏やかでないことが繰り返し書いてある。
特に、「右岸へ2回渡る」ってのが意味が分からん。
右岸へ2回渡るためには、間で1回はまた左岸へ渡るんじゃないのか?
そう考えている今、右岸にいるってことは、
最初にまず左岸へ渡るんだろ?
じゃあ都合何回沢を渡るわけ??
行ってみたらそこは、沢がいくつにも枝分かれしては合流する、
広い場所だった。なるほど。
水苦手犬カバサは、這い蹲うようにして流れに近付く。
「はーい、渡るよ。おいでー」
おかまい無しにリードを引く。
カリカリカリ
岩に爪を立ててしがみ付く。
だめだこりゃ。
またも抱っこ発動。
ファイト連発。
そうそう、毛無山は毛無なんて言っているけれど、
ちゃんと木が生えている。
1946mの頂上も、木が生えている。
北へ連なって、本栖湖を見下ろす位置の竜ヶ岳は、
標高1485mしか無いのに、上は笹薮だ。
しかも、1200mくらいまでは木が生えていると言っても、
杉の植毛だ。じゃない、植林だ。
ついでに、今回登った富士山の西側の毛無山以外にも、
北側の河口湖側にも毛無山という山がある。
まだまだ。全国にはなんと20ヶ所あまり毛無山が有るようだ。
どうでしょう、毛無山行脚でもしてみては?
どんな願いが叶うやら。
※
さて、犬。
わが犬は短毛で、この手の犬のご多分に漏れず、
水が苦手。
川に連れて行って、足首あたりまで水に浸かろうもんなら、
へんな顔になって動きが止まる。
そんなにイヤならさっさと上がれば良いのに、
さらりと動けなくなるようなのだ。
そんな犬を連れての毛無山、下山ルートは沢沿い。
ごめんね。
コースの説明にも「ロープで支沢へ下る」とか
「沢横切る」とか
「右岸へ2回渡る」とか
穏やかでないことが繰り返し書いてある。
特に、「右岸へ2回渡る」ってのが意味が分からん。
右岸へ2回渡るためには、間で1回はまた左岸へ渡るんじゃないのか?
そう考えている今、右岸にいるってことは、
最初にまず左岸へ渡るんだろ?
じゃあ都合何回沢を渡るわけ??
行ってみたらそこは、沢がいくつにも枝分かれしては合流する、
広い場所だった。なるほど。
水苦手犬カバサは、這い蹲うようにして流れに近付く。
「はーい、渡るよ。おいでー」
おかまい無しにリードを引く。
カリカリカリ
岩に爪を立ててしがみ付く。
だめだこりゃ。
またも抱っこ発動。
ファイト連発。
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