犬の散歩コースの途中に、メタセコイアの木が何本も植わっている場所が有る。
三角形に枝を広げる樹形は、樹皮の色と相まって美しい。
葉は風とおし良く光も適度に透けて気分良い。
その気分良い所に、蝉の脱け殻がウジャウジャござる。
幹にコロコロと付いている、泥まみれで小さくて丸っこい脱け殻は
ニイニイゼミのものだ。
同じメタセコイアの木の、枝先にはアブラゼミの脱け殻が風にそよいでいる。
うーん、涼しげ・・・
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蝉の脱け殻が大発生したのは2019年の夏だった。
あの年の蝉の脱け殻を振り返ってみる。
思わず数える問題篇。
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/abe3fd4bbbc83335267cf2390d99bc4e
解答編
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/78ca760515aab44005bfd56839b168a8
蝉の脱け殻が、何の蝉の脱け殻なのか、知りたい。
いつも頼りにしているのが、ココ↓
https://www.kodomonokuni.org/nature/summer/summer_semi2.html
2019年の夏も、蝉の脱け殻の見分け方をちょびっと学んだ。
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/307cdb3c78e2ae10a4e18e8bd79f48b2
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2019年も今年も、ニイニイゼミとアブラゼミであることには変わりない。
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幹ニイニイ梢アブラ。
では問題です。
この写真に写っている蝉の脱け殻は何個でしょう?
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