犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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平飼い地卵

2021年10月04日 | なりもの

[あらすじ] 暁テル子さんの『ミネソタの卵売り』を歌ったよ。
全編、鶏の切り絵を作ったのだ。見ろ。
https://youtu.be/7PZea1Zr2WM

いろいろな品種の鶏の切り絵の絵を作るために、
あれこれ調べた。
毎日産卵するように’改良’された品種の雌鶏をただ並べて産ませる
卵工場がある。
私も車で旅行中に、その異様な建物を何度も見た。
窓も無い。

そういう卵が、都会のスーパーやドラッグストアに激安で売られているわけだ。

調べていたら、そんな卵を食べるのはイヤになっちゃった。

私の住む深大寺からほど近い三鷹市は、キウイフルーツを名産品としている。
キウイフルーツの木の下に鶏を飼うと、どうやらいろいろと都合が良いらしい。
よって、平飼い地卵も近所で買える。

鶏は思い思いにそこいらを歩いている。
木の根元に集まるもの、
水を飲むもの、
穴を掘ってそれぞれに寝るもの。

畑の一角に、直売所が有る。
コインロッカーみたいな自動販売機が主流だ。
だいたい、6個300円が今の相場のようだ。

演奏を一緒にしているやまちゃんが住む市は、梨が特産品である。
やはり、鶏を放し飼いにしている農園が有る。


★ 鶏クイズ ★

動画の中には8種類の鶏が登場するよ。
今日は4,5番目の鶏の答えを発表。


https://youtu.be/7PZea1Zr2WM?t=94



答え↓

 

ボリスブラウン

近所で平飼いしているのはだいたいボリスブラウンだ。


https://youtu.be/7PZea1Zr2WM?t=106


答え↓↓

 

烏骨鶏

そして、平飼いで次に見るのは烏骨鶏。
一個200円くらいかな。
一度は食べてみたいと思いながら、まだ食べていない。
違いが分かる自信が無いのだ。



鶏の切り絵を作るにあたって、ほとんどのものは
インターネット上に在る画像をもとに切った。
自分で図案化したものは白色レグホンと烏骨鶏くらいかもしれない。

去年、オッフェンバック作曲オペラ「ホフマン物語」の中の「ホフマンの舟唄」と
八代亜紀さんの「舟唄」を合体させた『ホフマンのダンチョネ節』を歌って、
youtubeにアップした。
https://youtu.be/-cwf4e9JdTo

納豆のパックを芯に、障子紙を貼り合わせて、実物大のユリカモメを作った。
その際、鳥の羽の仕組みをきっちりお勉強した。
どこからどの向きにどういう形の羽がどれだけ生えているのか。
それが分かっていないと、模型は作れないからだ。

鶏も鳥なのだが、ユリカモメと体型が全く異なる。
羽の知識だけでは、よく分からない。
ユリカモメの飛び方のための羽と、鶏の羽では長さが違う。
長さが違うと、閉じている外見で位置関係が違って見える。

それに、なんと言っても鶏の魅力はその肉づきだと思う。
この形をちゃんと描きたい。
そして、肉づきを理解するためには、骨格を知る必要が有る。
というわけで、骨格と筋肉の簡単な図をまず描いて、頭に入れた。




何が言いたいかというと、

動画見てね!
チャンネル登録してね!
ですの。
https://youtu.be/7PZea1Zr2WM

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