犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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コルクタイルを敷き詰める

2022年06月16日 | Do it myself
[やっちまった] 毎日ブログを更新しているが、
昨日は「後でアップロードしよう」と思って酒を飲み始めて
きれいに忘れて寝てしまった。
だからこれは昨日の分である今日の分。
明日は今日の分、明後日は明日の分。繰り下がり人生。

[あらすじ] 紫外線と雨漏りで劣化したコルクタイルをきれいにしたい。
ボコボコの部分は剥がし、全体はグラインダーで削った。
ちょうど中古のコルクタイルを貰えた。


剥がした箇所に新しい(中古の)コルクタイルを並べてみた。

すると、微妙にサイズが小さいではないか。

同じ30cm角なのだろうけれど、合わない。
隙間ができる。
5㎜近い、けっこうな隙間だ。
ホコリがたまるどころじゃない。

そして、厚さも違う。
1㎜以上違う。

つまづくほどではないが、
重たい肘掛椅子を移動させようとしたらきっとつっかえるだろう程には
段差ができる。

ううむ。



単に、メーカーも規格も違うからだろうか。
それともたとえば、
コルクタイルはちょっと膨張しがちとか、
古いものは潰れてちょっと薄くなっているとか、
そういうことが起きているのだろうか。



それとも、
汚れを取るためにグラインダーで表面を削ったせいだろうか。
いや、1㎜も削っていないはずだ。



元々の古い部分と、新しい(中古の)部分との段差を解消するために、
新しい部分もグラインダーをかけようか?

またホコリだらけになるのはイヤだが。

しかし、もしも他の部分も新しいものに敷き替えることになったら、
今度はその部分と段差ができてしまう。
それは馬鹿々々しい。



サイズがちょっと違うことはどうしよう。
うまく詰めていって、端っこで辻褄を合わせられる箇所と、
それができなくてどうしても隙間が空いてしまう箇所が有る。

今後たまたままたタイルが手に入って、他の古い部分も敷き替えようとしたら、
これまたうまく敷き詰められない箇所が出てくる。

ううむ。



うまくいく部分から作っていくことにする。
作業しながら考えていれば、何か思いつくかもしれないので、一旦保留する。

壁や柱に接している部分は、紙をあてがって型紙を作り、
その型紙をコルクタイルに貼り付けてタイルを切る。
こうすればピッタリのパーツを作ることができる。

コルクタイルは厚さ4㎜くらい?だ。
割と粗い?コルク質である。
だから、フツウのカッターを何度か入れていれば、
気持ち良く切ることができる。

うん。
この切り心地はとても気持ち良い。

つづく
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