[あらすじ] 昨日、独立宣言をしたよ。
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/c78a39e18fab4e9bb6f35f3c74352a58
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/adc9336ea7641067ef535c9ada441787
一昨日も書いたように、
「国際法上の人格としての国はその要件として、
(a)永続的住民、(b)明確な領域、(c)政府、及び、
(d)他国と関係を取り結ぶ能力を備えなければならない。」
てな感じでモンテビデオ条約に定められている。
四つの条件のほうに目がいきがちだが、
重要なのは一行目じゃあるめえか。
「国際法上の人格としての国は」
ときたもんだ。
「一般社団法人」とか「NPO法人」とか「株式会社」などの「営利法人」は
私法人という。
「独立行政法人」「公社」「公団」「公庫」とか、
都道府県や市町村といった「地方公共団体」は
公法人である。
この延長で、国家だって一つの人格なんである。
ましてや、私が一人暮らしのこの家の敷地だけで国家として独立するという
この状況なら、
私が国家そのものである
と言ってなんの障りが有るというのか。
※
私の国の名前は、i.n.u.とする。
Independent Nation as Universe の略。
人は小宇宙である。
人の心身は一つの宇宙なんである。
人が生きているように、宇宙は生きている。
宇宙が全てを内包しているように、人は全てを含んでおり、
我が国もそれ一つで一切を包含している。
人が死ぬように、宇宙も死ぬ。
永遠であり、一瞬である。
無限であり、点である。
私は国家である。
国家は宇宙である。
私は宇宙である。
私は全てを内包している。
私は永遠に生き、一瞬で死ぬ。
※
国家として独立するために、この数年間はいろいろと準備をしてきた。
土木事業に力を入れ、国土を整備した。
国民の食糧やエネルギーを確保できるよう、自給率を上げてきた。
独立後に最も重要になるのは、
四方を囲んでいる日本との外交姿勢だろう。
経済、エネルギー、医療などにおいて依存せざるを得ないところは大きい。
independentは「独立」と訳しているけれど、
直訳すれば「依存しない」という意味だ。
自分に足りていない部分は自覚して、
他者を頼ることも、自立した個人としてのバランスの取れた生き方として
たいへん重要なところである。
ということと似ていて、
我が国も、自力ではどうしようもない面では他国に頼る。
そのかわり、我が国も他国より秀でた部分も有る。
輸出も増やしていきたい。
※
具体的にどのような法的な手順を踏んで国家として独立したか、
今後、国家としてどのような事業を強化しようとしているか、
といった事について、これから少しづつ述べていこうと思う。
※
毎月一日に法螺を吹いています。
四月だけじゃ足りんのです。
正月馬鹿は三ケ日スペシャルです。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます