若い卒業生2人と、アンサンブルの練習を定期的にしようじゃないか、
ということになって、やっと3回目。
昨年はオーケストラの同窓会が有り、その場で演奏する機会を得た。
この時は私を含め8人集まった。
今回は特に目標=本番の計画は、無し。
一人で黙々と練習するだけだと退屈で続かない、けどやっぱり吹きたい、
でも毎週練習のある団体に所属するのは負担、という
ワガママを通してしまうゆるい活動をしよう、というのが目的。
2人とも、去年の演奏までは高校を卒業してから数年、吹いていなかった。
細かい技術は落ちているが、なんというか、センスみたいなものは
変わっていない。
練習していくと、だんだんそのセンスを表出できるだけの技術も
取り戻していけるだろう。
そんなリハビリ会。
※
3回目に向けて、他の卒業生たちにも声をかけてみた。
数人、返事をくれた。
今回は行けないけど、また日程が決まったら知らせてください。
というのが嬉しい。
ブランクが長くて吹くのはやめておくけど、会いに行きます。
というのも嬉しい。うん、練習の後は飲みに行くことにしよう。
練習開始30分前に再度メールが入る。
会いに行くだけにするつもりでしたが、やっぱり吹きたいので行きます。
ヤッタ!
そんなきっかけになれるのが一番嬉しい。
4人でできる譜面を準備。
今までは「二人でお茶を」を3人でやる「三人で『二人でお茶を』を」
ばかりを練習してきて、ちょっと他のこともしてもいいかなという
気持ちが有ったところ。
ゲスト参加者Yは、
リハビリというよりよみがえりですはっはっは
と言う。
キリスト教系の学校だったので、神の子キリストの復活を表す言葉を
軽口に混ぜてケシカランのである。
だったら。
4人になってちょうど良いので、復活の賛美歌をやろう。
賛美歌の譜面は4段。
オルガン伴奏に女声2男声2で歌うと教会に響いて美しい、あの感じ。
金管楽器にとってハーモニーは得意分野だ。
やってみると、やっぱり金管で4声のものをやるのは気持ち良い。
懐かしい和音が、地下室に満ちる。
※
地下室と言えば、
生徒たちが金管の練習に来たのはもちろん、オケ部員がメンバーにいる
バンドもずいぶん練習に来た。
ともだちから借りたドラムセット、私の参加しているバンドから預かっているアンプ、
などなど、かき集めの機材で音が出せる。
気付けば、今回練習しに来た3人の卒業生は、代々のバンドメンバーだ。
バンドも組む?
なんてまたYが軽く言う。
若い2人は二人ともドラムなんですけど。
どっちかベースに転向してよ。
またまた軽く言う。
練習したり休憩したりしていると、2時間半くらいはあっという間だ。
※
アンサンブルはフランス語。
ensembleとは、一緒に、という意味。
一人で吹いてないで、集まって一緒に演奏しようよ、という感じで
この言葉が好きだ。
英語で言ったらtogetherだ。
あの人も言っている。
さあ!みんなでトゥギャザーしようぜ!
ということになって、やっと3回目。
昨年はオーケストラの同窓会が有り、その場で演奏する機会を得た。
この時は私を含め8人集まった。
今回は特に目標=本番の計画は、無し。
一人で黙々と練習するだけだと退屈で続かない、けどやっぱり吹きたい、
でも毎週練習のある団体に所属するのは負担、という
ワガママを通してしまうゆるい活動をしよう、というのが目的。
2人とも、去年の演奏までは高校を卒業してから数年、吹いていなかった。
細かい技術は落ちているが、なんというか、センスみたいなものは
変わっていない。
練習していくと、だんだんそのセンスを表出できるだけの技術も
取り戻していけるだろう。
そんなリハビリ会。
※
3回目に向けて、他の卒業生たちにも声をかけてみた。
数人、返事をくれた。
今回は行けないけど、また日程が決まったら知らせてください。
というのが嬉しい。
ブランクが長くて吹くのはやめておくけど、会いに行きます。
というのも嬉しい。うん、練習の後は飲みに行くことにしよう。
練習開始30分前に再度メールが入る。
会いに行くだけにするつもりでしたが、やっぱり吹きたいので行きます。
ヤッタ!
そんなきっかけになれるのが一番嬉しい。
4人でできる譜面を準備。
今までは「二人でお茶を」を3人でやる「三人で『二人でお茶を』を」
ばかりを練習してきて、ちょっと他のこともしてもいいかなという
気持ちが有ったところ。
ゲスト参加者Yは、
リハビリというよりよみがえりですはっはっは
と言う。
キリスト教系の学校だったので、神の子キリストの復活を表す言葉を
軽口に混ぜてケシカランのである。
だったら。
4人になってちょうど良いので、復活の賛美歌をやろう。
賛美歌の譜面は4段。
オルガン伴奏に女声2男声2で歌うと教会に響いて美しい、あの感じ。
金管楽器にとってハーモニーは得意分野だ。
やってみると、やっぱり金管で4声のものをやるのは気持ち良い。
懐かしい和音が、地下室に満ちる。
※
地下室と言えば、
生徒たちが金管の練習に来たのはもちろん、オケ部員がメンバーにいる
バンドもずいぶん練習に来た。
ともだちから借りたドラムセット、私の参加しているバンドから預かっているアンプ、
などなど、かき集めの機材で音が出せる。
気付けば、今回練習しに来た3人の卒業生は、代々のバンドメンバーだ。
バンドも組む?
なんてまたYが軽く言う。
若い2人は二人ともドラムなんですけど。
どっちかベースに転向してよ。
またまた軽く言う。
練習したり休憩したりしていると、2時間半くらいはあっという間だ。
※
アンサンブルはフランス語。
ensembleとは、一緒に、という意味。
一人で吹いてないで、集まって一緒に演奏しようよ、という感じで
この言葉が好きだ。
英語で言ったらtogetherだ。
あの人も言っている。
さあ!みんなでトゥギャザーしようぜ!
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