[あらすじ] ちまちまとしかし大胆に掃除するのが好きだよ
老母82才、体は固く、手の力は弱る。
洗面台の奥の蛇口をキュッと締められない。
しばしばチョロチョロと漏れている。
老母のせいだけではあるまい。
そもそも強めに締めないと水が完全に止まらなくなっているんじゃないだろうか。
いつからほったらかしだろう?
ここらでコマを交換しようではないか。
蛇口のハンドル部分の外し方がわからなかった。
キッカケがうまく隠されている。
頭の真ん中のぽっちを、細ーーいマイナスドライバーを差し込むと、
外せて、中にネジの頭が見えた。
ドライバーでネジをはずし、ガタガタと揺すったら、白いハンドルは外れた。
次に現れた真鍮らしきキャップは、
チューバのピストン・バルブのキャップを外すために買った
プライヤーを使って回して、簡単に外れた。
中の軸も同じ工具で傷付けないように回し始め、
あとは指でつまんで外した。
というのが写真の時点。
管の中に見える軸が、交換するコマの軸だ。
右側がビフォー、左側はアフター。
って一目瞭然ですな。
蛇口の金属部分には、ガリガリに水垢がこびり着いている。
これは、マイナスドライバーでこそぎ落とした。
ただ、ドライバーでガリガリやると、マイナスの角が当たって傷を付けがちなので、
まず、ドライバーの角を削っておいた。
水垢の硬い層をこそぎ落としたら、これも金管楽器のバルブ掃除用に持っている
金属の研磨剤(商品名ピカール)を布に付けて、磨いた。
管の中の部品も、ピカピカに磨いた。
コマも新しいものに交換し、ピカピカのスッキリ。
キャップの裏のパッキンも新しいものに換えた。
そういえば、以前は地元市役所水道部で節水コマが無料でもらえたが、今はどうだろう。
水道事業は東京都に一元化されたし、そんなサービスは無くなったかもな。
老母82才、体は固く、手の力は弱る。
洗面台の奥の蛇口をキュッと締められない。
しばしばチョロチョロと漏れている。
老母のせいだけではあるまい。
そもそも強めに締めないと水が完全に止まらなくなっているんじゃないだろうか。
いつからほったらかしだろう?
ここらでコマを交換しようではないか。
蛇口のハンドル部分の外し方がわからなかった。
キッカケがうまく隠されている。
頭の真ん中のぽっちを、細ーーいマイナスドライバーを差し込むと、
外せて、中にネジの頭が見えた。
ドライバーでネジをはずし、ガタガタと揺すったら、白いハンドルは外れた。
次に現れた真鍮らしきキャップは、
チューバのピストン・バルブのキャップを外すために買った
プライヤーを使って回して、簡単に外れた。
中の軸も同じ工具で傷付けないように回し始め、
あとは指でつまんで外した。
というのが写真の時点。
管の中に見える軸が、交換するコマの軸だ。
右側がビフォー、左側はアフター。
って一目瞭然ですな。
蛇口の金属部分には、ガリガリに水垢がこびり着いている。
これは、マイナスドライバーでこそぎ落とした。
ただ、ドライバーでガリガリやると、マイナスの角が当たって傷を付けがちなので、
まず、ドライバーの角を削っておいた。
水垢の硬い層をこそぎ落としたら、これも金管楽器のバルブ掃除用に持っている
金属の研磨剤(商品名ピカール)を布に付けて、磨いた。
管の中の部品も、ピカピカに磨いた。
コマも新しいものに交換し、ピカピカのスッキリ。
キャップの裏のパッキンも新しいものに換えた。
そういえば、以前は地元市役所水道部で節水コマが無料でもらえたが、今はどうだろう。
水道事業は東京都に一元化されたし、そんなサービスは無くなったかもな。
たしかに。
じゃ13mmの配水管を節水管とでも呼ぼうか。ですな
ばあちゃんでもかるく締めれる蛇口には 最適です
開口部が狭くなるので節水と標榜してるのですが 余り好きじゃないセンスです
ためしてみます。
きつく締めないと ポトリポトリは だめで ばぁちゃんでも止まりますが 理想じゃないかと思います
とエラソーに申しますが 一家言をもっているわけではありませんが・・・・
ゴムの弾力が効果を発揮できるように 漏れない範囲でユルーく組み上げのが肝要と思いました