昨日はブログをアップしなかった。
自宅のブロードバンドが臍を曲げて、なにやら非常に遅くなってしまったから。
私自身はピンピンしています。
※
ストレスは万病の元、と言う。
本当だと思う。病気の原因は多くが自律神経の変調であり、症状としてどこかの臓器に
特徴的に現れたりしなかった場合には「自律神経失調症」と診断名が付く。
ストレスがかかっていると、どこぞの筋肉が緊張して、血流が悪くなってたり
自律神経に負担をかけたりする。
ストレスは万病の元と言う所以だが。
んじゃ、ストレスって何だ?
「人間関係がストレス」とか「期限までにしなきゃいけないのがストレス」とか
「隣室の騒音がストレス」とか、人によっていろいろなことが有ると思う。
けれど、言葉の定義として実はこのようにストレスと言っているものは、
ストレスではない。
上の「人間関係」や「期限」や「騒音」は、ストレスではなく、
ストレスをもたらす原因である"ストレッサー"と呼ばれる。
ストレッサーが存在して、それを「イヤだな」と感じた時に
ストレスが起こる、というわけだ。
たとえば、電車の中で赤ちゃんがどうしてかものすごい勢いで泣いている。
そんな時も
「うるさいうるさい、母親は一体何をしているんだ!」という人もあれば
「うるさい。けれどお母さんも困った顔をしている。我慢しよう。」という人もあるし
「あ~ら元気な泣き声。男の子かしら?」という人もあるだろう。
赤ちゃんの鳴き声がストレスなのではなく、
自分の受け取り方がストレスを作っているのだ。
3番目の人のように思えれば、なんてこと無い。
自分以外の人がどう思っているのか、ということを知ると、
楽になれることがいろいろ有ると思う。
友達や、家族や、同僚などの身近な人ばかりでなく、
お年寄りなどの世代の違う人や、立場の違う人と話してみると
自分の思いが変わることがある。
自分の思いにとらわれていると、他の人も自分と同じように感じている
という勘違いまで起こしがちだ。
「うるさいうるさい!あれじゃ車内全体に迷惑だ!」
という具合にだ。
上の例で言えば、もちろんあんまり大声で泣き続ければ、うるさいと感じて
迷惑に思う人がいるのは当然だが、それは全体ではない。
自分と他の人の思いが違う、というのはいつも忘れないようにしておくといい。
それは、ストレスを軽減するからだ。
ストレス、ストレスとよく言うけれど、そのもの自体がそんなに悪者なのか、
他の受けとめ方は無いか、平気な人はどうして平気なのか、
ちょっと見直してみるといいかもしれない。
ストレッサーをストレスにしているのは、自分の受けとめ方にすぎないのだ。
自宅のブロードバンドが臍を曲げて、なにやら非常に遅くなってしまったから。
私自身はピンピンしています。
※
ストレスは万病の元、と言う。
本当だと思う。病気の原因は多くが自律神経の変調であり、症状としてどこかの臓器に
特徴的に現れたりしなかった場合には「自律神経失調症」と診断名が付く。
ストレスがかかっていると、どこぞの筋肉が緊張して、血流が悪くなってたり
自律神経に負担をかけたりする。
ストレスは万病の元と言う所以だが。
んじゃ、ストレスって何だ?
「人間関係がストレス」とか「期限までにしなきゃいけないのがストレス」とか
「隣室の騒音がストレス」とか、人によっていろいろなことが有ると思う。
けれど、言葉の定義として実はこのようにストレスと言っているものは、
ストレスではない。
上の「人間関係」や「期限」や「騒音」は、ストレスではなく、
ストレスをもたらす原因である"ストレッサー"と呼ばれる。
ストレッサーが存在して、それを「イヤだな」と感じた時に
ストレスが起こる、というわけだ。
たとえば、電車の中で赤ちゃんがどうしてかものすごい勢いで泣いている。
そんな時も
「うるさいうるさい、母親は一体何をしているんだ!」という人もあれば
「うるさい。けれどお母さんも困った顔をしている。我慢しよう。」という人もあるし
「あ~ら元気な泣き声。男の子かしら?」という人もあるだろう。
赤ちゃんの鳴き声がストレスなのではなく、
自分の受け取り方がストレスを作っているのだ。
3番目の人のように思えれば、なんてこと無い。
自分以外の人がどう思っているのか、ということを知ると、
楽になれることがいろいろ有ると思う。
友達や、家族や、同僚などの身近な人ばかりでなく、
お年寄りなどの世代の違う人や、立場の違う人と話してみると
自分の思いが変わることがある。
自分の思いにとらわれていると、他の人も自分と同じように感じている
という勘違いまで起こしがちだ。
「うるさいうるさい!あれじゃ車内全体に迷惑だ!」
という具合にだ。
上の例で言えば、もちろんあんまり大声で泣き続ければ、うるさいと感じて
迷惑に思う人がいるのは当然だが、それは全体ではない。
自分と他の人の思いが違う、というのはいつも忘れないようにしておくといい。
それは、ストレスを軽減するからだ。
ストレス、ストレスとよく言うけれど、そのもの自体がそんなに悪者なのか、
他の受けとめ方は無いか、平気な人はどうして平気なのか、
ちょっと見直してみるといいかもしれない。
ストレッサーをストレスにしているのは、自分の受けとめ方にすぎないのだ。
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