イタリア料理

オリーブオイルの博物館

去年の暮れに、オリーブオイルの博物館に行ってきました。
1890年から、オリーブオイルを製造しているメーカーの工場の横に併設しています。古くは16世紀頃に使っていた、オリーブオイルを作るために使っていた道具から、最近まで使っていた機械や道具、写真等が展示されています。









色々な種類のおりーぶの木の絵。







色々な種類の昔に使っていた道具や機械。




最近まで使われていた、オリーブの実を擦りつぶす機械。

こちらは、現在の最新の機械。



オリーブの種から作られた、木質ペレット。


最後に、新しく出来たオリーオイルの味見をさせてもらいました。


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コメント一覧

subasio
kotamiwa様へ
こんばんは。
オリーオイル博物館、私も初めて行きました。貴重な写真や道具、機械を見ることが出来て、勉強になりました。
出来立てのオリーオイルは、とても綺麗な緑色をしています。この時期にだけ味わう事ができます。
kotamiwa
こんばんは。オリーブオイル博物館などがあるんですね、オリーブオイルが大好きなので、とても興味があります。
出来たて、フレッシュなオリーブオイルは
色がグリーンなんですね。
subasio
larala様へ
こんばんは。コメントありがとうございます。
私の撮った写真に興味を持っていただき、とても嬉しく思います。
larala様は、オリーブがお好きなのですね。
私の住んでいる所は、去年は、オリーブの不作の年でしたが、博物館の辺りは、去年も沢山オリーブが採れたようです。出来立てのオリーブオイルは、色も香りも素晴らしく、それを味見するのを、毎年楽しみにしています。larala様が育てているオリーブの木はどうでしたか?
イタリアのお塩、サルデーニャやシチリアの塩田が有名ですが、まだ行った事が無いのですが、知り合いが行った時の写真を見たことがあります。、辺り一面が真っ白で、驚きました。
これからもよろしくお願いします。
subasio
singingkerorin様へ
こんばんは。古代の戦争の事は、知りませんでした。勉強になりました。ありがとうございます。
イタリアでは、オリーブオイルは欠かすことの出来ない物の一つです。そして、とても大切にしています。
他の国はどうか分かりませんが、瓶などを倒して、オリーオイルがこぼれると、縁起が悪い事の様で、そのような時は、こぼれた所に背を向けて、こぼれた所に向かって、後ろ向きの状態から塩をまく習慣があります。
そうする事で、良くない事が起こるのを防ぐ事が出来ると言われています。
何故か分かりませんが、ワインは、テーブル等にこぼれても良い様で、その時は、こぼれたワインを指につけて、両耳の後ろにつけると、幸運が訪れると言われています。
larala
種から作られるペレット
もの凄い量に驚きです。
それ以上実が採れるという事ですね。
鉢植えでオリーブ2鉢室内で育てています。
憧れです。
いつも素敵フォト有難うございます。
larala
貴重な映像
オリーブオイルの博物館の貴重な画像有難うございました。
新しく出来たオイルの味と香りを想像しています。
イタリアの塩も素晴らしいですよね。
singingkerorin
古代の戦争で
敵地に乗り込んだ兵士が最初にすることは、殺戮でなく
国中のオリーブの木を切り倒す事だったと聞いたことがあります

新鮮なオイルは香りも味も
さぞかし素晴らしいでしょう
羨ましい( ̄ー ̄人♥)
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