今日は茹でササミです。
ニオイを嗅ぎ付けてきて。
冷めるのが待てません。
ブレるほどがっついてます。
でも、ほかのご飯も気になります。
誰も取らないからゆっくり食べなさい。
オイラにもササミくだせぇよ。
さくらです。
近所の公園は満開です。
お花見です。
ミルも見ます。
見えますか？
日当りがいいので眠くなりました。
ウトウトしてきました。
ミルちゃんみえますか？
・・・見えませんネ。
最近、かあさんにぺたしだね。
膝の上に乗ってます。
同居人から家族に認識したかな？
カメラも嫌がらなくなってきたもんね。
だからといってお膝でぐうぐう寝られても・・。
いや、いいんだけどね。
安心して寝られるのはいいことだ。
「見事に上下関係を表してますね。」
オイラ総領息子なのに・・・。
貫禄ありますね・・。
・・たしかに頼りなさそうです。
ヒソちゃんのが頼れそうです。
いざという時に強ければいいのです。
「ミルちゃんご機嫌ね。」
かあさん、このマット寝心地いいよ～。
は～ゴロゴロ。
「ここはキッチン。踏まれますよ。」
知らないもんね～。
ご飯もすぐ食べられるし～。
いいね～ここ。
「ねえねえヒソちゃん。」
「ムスメが暇そうだから遊んであげれば？」
最近ヒヨこない・・・。
つまんないな～。
つまらなかったらハナをつまめばいい。
「そんな女王様さまみたいなコト・・・」
つまるでしょ。
は～ヒヨヒヨ。
「じじが鯵を釣ってきてくれました。」
「普段、青魚食べないくせに。」
かあさん、鮮度が違いますよ。
おいしいです。
「生ものをあげすぎるといけないので。」
（ホントは人サマの分がなくなってしまうので。）
「こっちにしませんか？」
ふんかふんか。
・・・これでもいいです。
かあさん、今日はエイプリルフールでしょ？
ミルが嘘つきますね。
わあ、たいへんだぁ。
かあさんの足が痺れて動けませんよ～。
「ミルちゃん、嘘ではなくホントに痺れました。」
ミルが重いからよ。
痺れるほど重くないと思う～。
おかしいな。
全然エイプリルフールにならなかった・・。