少し前から我が家で流行っているものがあります。それは『瓶牛乳』☆ ・・・と言っても、自宅で瓶に入れ替えただけの牛乳です。^^;
我が家での牛乳の人気度は、≪飲む時は飲むけれど飲まない時は全く飲まない≫状態。≪毎朝、定期的に必ず200ccは飲む≫というおうちではないのですよね。 でも、スープが大好きな家族ですので、人参スープやカリフラワースープ、枝豆スープなどのメニューで大量に消費されます。
冷たい牛乳は、「瓶入り牛乳ってなんだかおいしそうなんだよね~♪」と娘が言い出したことがきっかけで、1リットル入りの紙パック牛乳を瓶に詰め替えて出すことにしました。(^^;)
「瓶牛乳、戴く人~っ?!」と問いかけますと、二人共手を挙げます。コップだったら手をつけないのに、です。 そうして、『shin』の『金のプリン』『銀のプリン』を戴いた後の瓶が『瓶牛乳』として再利用され、食卓テーブルに並びます♪
いつの頃だったかしら・・・、うんとうんと昔。 爽やかな高原リゾートホテルの朝食の雰囲気が気に入って、1リットル入りの紙パック牛乳を、毎度毎度、わざわざ大きなガラスのピッチャーに詰め替えて冷蔵庫保存していたことがありましたね。 胴体の膨らみや 取っ手や注ぎ口の曲線がおしゃれな感じだし、瓶の外側に付く水滴が中のミルクをおいしそうに感じさせて・・・(* * )
プリンやアイスクリームは、デザート皿やサンデーグラスを冷やして盛り付けると≪おいしそう度≫が増しますし、栗も籠に入っていると豪華でおいしそうに感じますよネ☆
『病は気から』って本当にあるし、『味覚は気から』も本当にありますよね。 宮本瑠璃