アボガドって難しい

食べ頃の見計らい方のことです。難しいですよね？難しくないですか？

「センセイ、アボガドタコライス、おいしいですよ！一度作ってみてください。お嬢さんもきっとパクパク・・ですよ」　いつもメニューのバリエイションに頬杖をついている私に、りこちゃんがレシピのコピーを持って来て下さいました　【りこちゃんは工作系のみならずお料理もお上手なのですいや、工作系がお得意だからお料理もお上手なのかも！お料理も言わば《食材クラフト》、アートですものね。】

　　　　「我が家はアボガド大好き族なの～　嬉しいわ～」

丁度、アボガドを買ったばかりだったので、（やったー、今夜はアボガドライスね）

ところがところがところが、、、ですの

買ったばかりでまだ外側は硬い握り応えなのに、包丁を入れると半分が黒くなっていて。。。　　ショックでしたわ　　もう、脳からの刺激が回り、胃袋は『アボガドライス待ち』だったのに

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私はアボガド暦20年以上。（真っ二つにカットして種を取り出し、そこにカツオとポン酢を入れて戴きます）　　長いお付き合いなのに、いまだにこんな失敗があります。

アボガドの頃合選びって難しい。。

「今夜は鮭のペンネグラタンがイイ」と、今朝はリクエストがあったので、アボガドライスは明日か明後日に作ってみたいと思います

　

戴いたレシピはいつも目に付くところに。。。

SugarBouquetRuri　宮本瑠璃