2日目は火山研究者のみなさんや、伊豆半島、伊豆大島で
ジオパークに携わってらっしゃる皆さんと一緒にフィールドワーク。
こちらは昭和58年の溶岩流の中で見つかった溶岩樹形。
日頃、自分たちだけでは行けないような場所へ研究者のみなさんたちと
行くことができました。
画像は巨大な沢に見えている地層の検証。
sugger的には今回のセミナーがとても楽しみで、日頃ガイドしていても
疑問に思ったり謎がいっぱい・・・
この機会に色んな疑問質問をしようと思っていたので、大きな収穫となりました!!
研究対象となっていない場所が島にもまだまだあるので、研究者のみなさんでも
分かっていないことがたくさん。
たとえば、三本岳がいつごろできたのか?とか、三宅島はいつごろ陸地が出来た
のか?なども・・・
知れば知るほど謎が生まれてくるが、これからもスキルアップとともに、溢れ出る
好奇心から色んな知識を吸収していきたいなと思います!!!
いつも三宅島を応援してくだっている私たちの大切なA先生、O先生、
今回お会いできるのを楽しみにしていたが、急遽来島できなかったN先生、
マグマのスペシャリストOさん、研究者のタマゴくん。
先進地である伊豆半島からはるばる来て下さったジオガシの仕掛け役Sさん、
大島から来て下さった尊敬するガイドのKさん、心強いレンジャーMさん。
ジオセミナーの調整や手配をしてくれたアカコッコ館のレンジャー、ガイドした
キュルルの仲間☆
ありがとうございましたm(_ _)mお疲れさまでした!!!