12月18日は自宅から常磐線北千住駅から浅草へ移動、羽子板市を見てから散策の後 地下鉄銀座線で末広町で降り、秋葉原電気街散策した後、湯島聖堂・ニコライ堂から再度、湯島聖堂・神田明神に参拝した後、湯島天神に寄った後、不忍池から上野公園を散策の一日でした。ブログは浅草の羽子板
羽子板市 羽子板市はもともと「歳の市」と呼ばれ、正月用品・縁起物を売っていた~次第に縁起物の羽子板を扱う店が多くなり、「羽子板市」として定着し冬の風物詩になっている。
邪気を跳ね返す板として女の子の成長を願う風習からきています。
現在のような浅草の羽子板市は明治中期、毎年歳末に行われる浅草寺「歳の市」の主要商品として販売されていた、戦後 昭和25年頃には「羽子板市」の名で呼ばれ、歳末の風物詩として定着したみたいです。
押絵羽子板の起源は、文化・文政年間(1804~1829)頃からといわれ、江戸末期には歌舞伎の役者絵が画題となり江戸中心に現在に続いています。
その年に話題になった人や出来事を羽子板にした
世相羽子板も・・・大谷翔平
歌舞伎の役者を題材とした羽子板
押絵羽子板 綺麗ですね。
羽子板の製作は下谷周辺の下町に多くありましたが、関東大震災や戦災の影響でその多くが埼玉近郊に移転している。また職人も少なくなり・・・今年は特に出店が少なくなっていました。
羽子板市の値段の相場は?
ミニサイズ・・・500〜1,000円 小サイズ・・・1,000〜5,000円 標準サイズ・・・10,000〜50,000円 大サイズ・・・・数万〜数十万円 というところです。
FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメントの決勝戦が行われ、アルゼンチンがフランスをPKの激戦の末に下した。
500円のでいいからほしいです🐻💖クリンより🍀
いつもお世話になっております。
羽子板市は毎年行っていますが、コロナ以後 昨年も少なくなっていましたが今年も出店数が少なくなり寂しい感じです。
活気がある羽子板市ですが、お客さんも少ない感じでした。
今年もあとわずか体調管理してお過ごし下さい。
羽子板市 最近 残念ながら・・・
年々、出店も少なくなって買う人も少なくなっている様な気がします。