■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 滋賀県守山市の「第2なぎさ公園」は、びわ湖沿いでお花を楽しめる公園で、春には菜の花・夏にはひまわり畑としてカメラマニアなどの撮影スポットとなっている。大きく育ったヒマワリの花は、太陽を向いていると思われがちだが、実は東を向いていることが多い。太陽を追いかけるのは花が咲く前の新芽が伸びる時期に限られているようだ。

トウモロコシご飯 ~お酒の友に焼き、〆ご飯は甘み抜群~

2024年07月10日 15時00分05秒 | ご飯もの
子供の頃は、田舎のオヤツと題して、茹でトウモロコシ・蒸かしさつま芋・じゃが芋の塩茹でなどが懐かしい。なかでも夏場のオヤツとして旬を迎えるトウモロコシは、身体の機能調整としてビタミンB1・B2や、代謝を高めるカリウム・亜鉛・鉄分などのミネラルが多く含まれているので、夏バテ防止効果が得られる。


▲▼今が旬のトウモロコシを10本買ってきた


なるほど子供の頃は、オカンがトウモロコシを茹でてくれたのは、理に適ったオヤツだったのだ。なお整腸作用も期待できるし、食物繊維も豊富に含まれているので、便秘気味の方々は進んで食べられた方が良いだろう。トウモロコシご飯は、粒をとったアトの芯も一緒に炊くと、甘みと深い旨みが期待できる。


▲▼トウモロコシご飯

▼粒をとったアトの「芯」も炊飯時に一緒に炊く


お誕生日に貰って冷やしておいた辛口のお酒「一ノ蔵」を、キンキンに冷やした信楽焼きのコップで‥‥‥。一ノ蔵の出番となると、トウモロコシを焼いては醤油を塗り、塗っては焼く繰り返しが、超相性がよいオツマミとなる。なるほど夏祭りでは焼きトウモロコシを買ってもらえず、後日無理を言って焼いてもらうと「粒」を歯に詰まらせていたなぁ~。


▲日本酒「一ノ蔵4合瓶」は辛口で信楽焼のコップで4杯

▲子供の頃は買ってもらえなかった焼きトウモロコシ






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コメント (8)
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