頑張らないと

今日の夕食に、以前から母が食べたいと言っていたスイカを出す事にしました。

家の畑で作っているスイカは、まだまだ小さく食べれるのは随分先になりそうです。

これが私が作っているスイカです。
　　　　　



っと言う事で、スーパーで買った、スイカを母に出してみました。
　　　　　


あ～美味しい。

でも食べてくれたのは一切れだけでした。

それ以上は食べられないとの事。

毎回何を食べたいのか聞く様にしていますが、同じものはすぐに飽きてしまうらしく口に入れてくれません。

これからは料理の研究をしないといけませんね。

実は、こっそりと母の病気に合う食材図鑑の本を購入し、只今研究中です。　　　　　　　頑張らないと　

That day

今日はとってもいい天気です。

ここんとこ一週間ほど眠れない日々が続いて、昨日の夜はグッスリと眠れ今日はとっても清々しい気分です。

人はそれぞれの人生の中で、いろんなしがらみを抱えながら生きているのではないでしょうか？

出来る事なら、しがらみの無い世界で生きてみたい。

必死で追い求めていた自分に戻ってみたい。

あれもしたかった。

これもしたかった。

もっともっと学びたかった。

出来る事なら、しがらみの無い世界で生きてみたい。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　That day

心の癒し

今日は朝からこの方のPianoの曲で目がさめました。

気分を変えて庭の植物達に目を向けてみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここんとこ一週間全然眠れませんでした。

母が退院してからず～と夜が眠れず、２時間おきに目が覚め布団は汗でビッショリ。

でも今日は、ゆっくりと眠れそうな気がします。




何故なら、花は心を癒してくれますから・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心の癒し　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今度は手すりかな？

今日は午前中にホームセンターへ行き、玄関の上り口に長めの踏み台を置いてみました。

何も知らずに玄関から入ってきた母が、「ま～助かる～、有難う」と言ってくれました。

な～んか、一日一善したみたいです。

喜んでもらえると、また次に何か喜んでもらえる事をしたくなりますね。

正に「一日一善」であります。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度は手すりかな？　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

心待ち

今日は朝からスッキリしないお天気でした。

でも、畑ではスイカが「雨にも負けず　風にも負けず」頑張っていました。

まずは、一番目に産声を上げたスイカです。
　　　　　　　　　　


続いて、二番目に産声を上げたスイカです。
　　　　　


そして、三番目に産声を上げそうな人工授粉前のスイカです。
　　　　　　　　　　　　　　　


いつ頃食べれますかね～？

昨日の夜、母がスイカを食べてみたいと言っていましたので、是非とも自家製のスイカをご馳走したいですね。


今日はとても気分がいいので、リズミカルなトロンボーンのこの曲をお届けします。　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心待ち　

やったぞ～！

母が退院してから、今日で３日が過ぎ様としています。

今日は、勝手口の入った所から台所へ上がる段差がどうしても足が上がらないのでホームセンターへ踏み台を買いに行ってきました。




う～ん、中々いい感じです。

早速母に試してもらうと、嬉しそ～な笑顔で「上がれた」と一言。

私もたまらず、「にんまり笑顔」。

普通なら、別に気にする程の事ではないのかも知れませんが、体力の弱った母の言葉は今まで経験した事のないほどの感動を覚えました。

これからは自分の目線では無く、病気を患った母の目線で違った角度で病気と向き合って行きたいと、そう想っています。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やったぞ～！　

小さくなってた

昨日退院した母ですが、体重が１６キロも減っていました。

歩いている姿は、ふらふらしています。

今日久しぶりに、母の後ろ姿を見た。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 小さくなってた　

母 退院

今日は湿度が少し高めでした。

朝７時過ぎに畑に出てみたら、なな何と茄子が。　

これは長茄子で浅漬けにするつもりです。


何気なく、ふっと目を前にやると今度は胡瓜が。

何とも美味しそうに実って来ました。

もう少しじっくりと胡瓜を観察すると、「素晴らしい」小ぶりながらもマッチョな胡瓜。

ああ、もうすぐ野菜を買わなくて済むと思うと、チョットにんまりします。

もう一つ、にんまりする事があります。

それは、一ヶ月ぶりの事でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母　退院　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

よ～く頑張ったね

今日も暑かったです。

朝５時から畑と植木に水を撒き、洗濯機を回しその間にご飯を炊いてお味噌汁を作り、次に庭の草引きをして物干に洗濯ものを干し、いよいよ朝の連ドラに合わせて朝食です。

ドラマが終わると同時に、今度は梅の木の剪定。

脚立に昇り、剪定をしていると脚立がふらふらしてもう少しで脚立のてっぺんから落ちる所でした。あ～危ない。

お昼からは、病院へ母の洗濯物を取りに行き大急ぎで家に帰って又洗濯して今度は中庭の草引きと植木の剪定をしました、が、、、、もうへとへと。

作業の合い間に、ちょこっと写真を撮ってみました。

　　　　　


胡瓜がまたまた大きく成長していました。

　　　　真ん中辺りにスイカが、昨日より少し成長したみたいです。

　　　　　　　　　　美味しそうなニラです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　畑の全景です。






あっ、５月２５日(水)母が退院する事になりました。

実に、１ヶ月ぶりの帰宅となります。

そんな母に一言かけてあげたいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よ～く頑張ったね　

今日はいい日

今日は二つ良い事がありました。

何とご近所の８５歳のおばさんから「たぼちゃん、レタスいらんかえ～」と電話がありました。

「いりますよ～。今から頂きに行きます」と即答です。

おばさんの家に行き、「こんにちわ～、こんにちわ～」　　応答がありません。

家の裏の畑へ行ってみると、おばさんが腰を曲げてレタスを収穫しておられました。

全部で４株も。　



家に帰ってから畑に水を撒いていたら、メスのスイカの花をを発見。

すぐ近くにオスのスイカを見つけたので人工授粉しておきました。　



今日もまた「ベニスの謝肉祭」です。

学生時代、トランペットの専攻生達は競ってこの曲を練習していた事が想い出されます。



Sergei Nakariakov, "Variazioni sul Carnevale di Venezia" per Tromba di J. B. Arban


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はいい日　

　

音楽に国境はない

３日ほど前から目の見え方が何か変。

特に右目の調子が悪いです。

眼鏡を掛けても掛けなくても見え方が同じでぼやけています。

レンズが合わなくなってきたのかな～。

私が通う病院の眼科は、家から３０キロも離れていてチョット遠すぎますがそこは設備が素晴らしく良いとの事で通院しています。

物が見づらいと何だか少し憂鬱な気分になりますが、そんな時は音楽を聴いて疲れを吹っ飛ばします。

音楽は、人類すべてに平等ですね。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　音楽に国境はない　

待遠しい

今日も天気が良さそうですね。

今朝５時に生ごみを出して畑と庭の花に水をまいていたら、百合の茎が以前より大きく成長していました。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

いろんな色の百合が咲き乱れます。

気分がいいので、「ベニスの謝肉祭」のトランペット演奏です。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　待遠しい　

待ってる

今日はお昼から病院へ行って来ました。

病室へ入ると母と反対側のベッドの女性の方とすっかりお友達になり、ピーチクパーチク話に花が咲いておりました。

この調子だと今月中には退院出来そうな気配です。

そうなったら、畑の野菜をめいいっぱい食べさせて上げるぞ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　待ってる　

走馬灯

この動画を見ていると、小さい頃の自分がそこにいる様に私の目には映っています。

あんな事もあった。

こんな事もあった。

言うに言えぬ、また語り尽くせない程の歴史があった。

誰であっても、人生の轍の中でそんな経験をして来られたのではないでしょうか。

母が病気になり、余命を告げられ時の衝撃は凄まじいものがありました。

いつまでたっても親は親、子は子供。

今では過去の記憶が溢れ出る様によみがえって来ます。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　走馬灯　

癒し

ホントは今回の入院で最後になるかも知れませんと主治医の先生から言われていたのに、今日からご飯が美味しくなって出された食事を全て食べていました。

き、き、奇跡だと思いました。

退院の日はまだ分かりませんが、この分だと後一週間くらいで退院出来るのではないかと思っています。

その頃には、胡瓜も大きくなって食べ頃になっているかな～。

あ～、今日はこの曲を聴きたくて仕方ありません。

この動画は、以前赤ずきんさんのブログでUPされていたもので、それ以来この曲が好きになりました。




今ではこの曲が、私の心の支えとなっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　癒し