杉田劇場から

2005年2月5日にオープンした磯子区民文化センター杉田劇場のスタッフが綴るブログ。公演案内の他に美味しい情報も♪

汐見台中と小山台中から職業体験

2020-02-09 | ボランティア・インターンより

 1月23日、汐見台中学校と小山台中学校の生徒が職業体験に来てくれました。受付業務や舞台関係の作業などをこなしたあと、この日の感想を書いてもらいました。


 本物の声優さんの朗読を聞いて、声だけで伝える難しさを改めて知りました。声で伝えるのは、物語だけでなく、日常の会話やスピーチもあるので、たくさんの場面でいかしていきたいと思いました。
 受付の業務は初対面の方と笑顔で接することを心掛けましたが、緊張して上手に話すことができませんでした。
 そこで、社会に出るときのために、今のうちから練習をしたいと思いました。
 ありがとうございました。



 

 「伝」にした理由は、演劇とかでも、やっぱり相手に見ている人にセリフとか伝わらないといけなくて、声優さんが思いを伝えるのが大切だと言っていたので、「伝」にしました。
 母と話すときとかも、母のほうを見ずに話していることが多いので、今日の声優さんのお話を聞いて、伝わっていないのではないかと思いました。
 家族で話すときは相手のほうを見て、見れないときは相手に伝わるように意識だけでも相手に向けて話すように心がけようと思いました。
 部活でもセリフが見ている人にしっかりと伝わるように、役を演じている人だけじゃなくて、見ている人にも投げかけるように、自分の役を一生懸命やっていきたいです。
 ありがとうございました。



 

 今日は受付の仕事と、小学校へ行って声優さんの手伝いを体験させていただきましたが、声優さんの授業で「楽しく読む」というのが印象に残りました。
 ただ、意識を向けていても、楽しく読まないと、他の部分が相手に伝わってしまうから、楽しく読む、話す、伝えることを意識して、今後の学校生活へ役立たせたいと思いました。
 とても楽しかったので、職場体験に来られてとてもよかったです。



 

 テレビなどでは聞いたことがあったけど、生で聞くとすごい迫力でした。声をただ大きく出すわけではなく、おなかから声を出していて、発生もすごくて見ていてとても参考になったし、光栄でした。
 こんな機会は二度とないと思うので、いかせるところでたくさん生かしていいなと思いました。
 劇などとは違って、動きやセットもないのに、声だけでここまで内容を伝えることができるって、とてもすごいことだなと思いました。



 職業体験をして伝える大切さと、小さなことでもコツコツやることを感じました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿