今年度最初の「いそご文化資源発掘隊」を開催します! タイトルは「校歌と市歌 もうひとつの真実」♪
地域を歌った《ご当地ソング》といえば、「ブルーライトヨコハマ」や「伊勢佐木町ブルース」などが有名ですが、関東大震災後に原三溪が作詞した「復興小唄 浜自慢」があります。その2番に、♪屛風ヶ浦の朝なぎに~という歌詞が出てきます。この歌は忘れられていますが、現代では校歌の中に地域の風景が登場しています。そんな校歌を調べていくと、知られざる歴史が発掘されます。
そして開港50周年を記念して作られた横浜市歌。いま皆さんが知っているような歌になるまでには、さまざまな変遷がありました。
今回の発掘隊では校歌・市歌・県民歌・国歌にまつわるそれぞれの事情を、演奏などを交えながら解き明かしていきます。
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開催月日:2021年10月24日(日)
開催時間:14:00(13:30受付)
募集人数:30人
参加費:500円(当日支払い)
講師&演奏:清水一徹(杉田劇場職員)
中村 牧(杉田劇場館長)
申込はこちらのフォームから♪
ご好評により、現在はキャンセル待ちでの受付とさせていただいています。
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