めぞん・ど・とぷ

とぷのくらし、とぷのすきなもの、とぷのきもち、その他あれこれ。のぞいてみてください。

お手伝い

2006年12月11日 | くらし
朝から姑のところに、お手伝いに出掛けました。
師走に入り、恒例のことです

今日は門灯の取替え、たんすを移動しての掃除…
そして、粗大ゴミに出すものの整理などなどです。

掃除はまだまだありますが、今日のところはこれくらいにして
お昼にしました

お昼ごはんは、私が朝作った『お赤飯』
姑は『お赤飯』が大好物。
これだけは、いつも『上手に作るわね』って褒めてもらいます

『前の晩から小豆の準備をして大変でしょ…』って言われますが、
いえいえ、実は圧力鍋で作るのでとても簡単
朝起きて思い立ったときに作っても大丈夫です。

そして、今日はもう一つ姑のお気に入りをお土産に持っていきました。

 『かもめの玉子』に目がないんです。

物産展で見つけると、こちらも必ず買っておきます。
『ご飯をお腹いっぱい食べた後でも、これは別腹で食べられるわね』
姑の喜んでくれる顔を見るのはうれしいものです

お茶うけにいただきました。

とぷ

朗読者

2006年12月08日 | culture
本当は、自分がどんな本を読んでいるのかなんて、
人に紹介するのはとても恥ずかしいです。

発刊されたのは2000年、新刊書でもないし…

でも、とても良い本だったので…

「胸を締めつけられる残酷な愛の物語。
ひとたび読み始めると、もう手放せない」
と、書評にも書いてある通り、とても切なくなります

ナチス時代のユダヤ人収容所のこととか、
看守役を務めた女性に対する裁判の話だとか、
少し重たいテーマを背後にかかえているのですが、
少年と中年女性の恋の物語でもあります。

2回読みました。
筋を知らない1回目はミステリーとしても楽しめます。
2回目はストーリーの展開を知った上で読むのですが、
なぜか、これがまたスリリング

どうしてなんだろう、なぜなんだろう
登場人物2人の行動を追いながら、
さきがわかっているのに、はらはらどきどき

最後は思いっきり泣けました
そして
人とのつながりの大切さを考えることが出来ました





近所の図書館で借りました(バーコード付きだからすぐわかる

とぷ

ワックスがけ

2006年12月05日 | くらし
朝晩の冷え込みは、もうすっかり冬。
お布団から起き上がるのに、勇気のいる季節になりました。
ちょっと前まで、ポカポカとしていたのに…
ここ数日の冷え込みがちょっとカラダに応えます…
なんていったら大げさですね

やはり、師走というのでしょうか。
ここんところ、小さな用事が重なってしまい
かなりばたばたしてしまいました

今日は天気が良かったので、
思い切ってフローリングにワックスを掛けました。

思い立ったら、実行しなければ気がすまない性質なので
朝からドタバタです

キチンと計画を立ててからって、いつも考えているのですが、
なかなか計画通りに行かないのがこの世の常…


めんどくさがり屋の私は、洗剤等で肌が負けてしまうのに、
ついつい、ゴム手袋をせずに作業を進めてしまいます。

今使っているフローリングワックスは、蜜ロウミルクカゼインの天然成分だけでつくったもの。

合成界面活性剤や、防腐剤、香料などケミカルな物は使っていません。
人にも、環境にも、やさしい製品です

小さな赤ちゃんのいる友人から教えてもらいました。
このワックスを使うようになってから、手が痒くなることも無くなりました。


きれいになった部屋はとても気持ちが良いものです。
おおきく深呼吸してみました… ふぅ。。。

とぷ

2006年12月04日 | 街あるき
晩秋から初冬へ
街中の景色も色付き始め…



遅れていた紅葉もようやく見ごろになって来ました。

  

まちの中の色々な紅(あか)を探してみました。

赤、朱、紅……

暮れなずむ夕日を浴びたときのあかだからくれないというのでしょうか

自然の紅(あか)が好き

とぷ