一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 代表の杉浦です。
当会は 子どもたちが規則正しいをし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します
という、教育理念で 不登校・高校中退・引きこもり児童の健全育成につとめています
今日は 不登校 アルバイト おすすめのはなしをします。
私が創業した フリースクール 高卒支援会では 在籍者の半数以上が 不登校もっと言ってしまえば、
ステージ判定3以上の引きこもりだった子達なんです。引きこもり児童に一番大事な事、なんだかわかりますか?
学力ですか? 大学受験に優秀な大学に行くことですか?
これを聞いている方だったら、わかると思いますが、 社会に貢献できる人材になるかどうかですよね。
現在、高卒支援会は私がやっている時代からズッと、引きこもりだった子に対して、アルバイトやるように促してきました
先日、理事長に聞いたら、受験生を除いて、全員アルバイトをしているそうです。
私達のフリースクール等に所属していない、不登校・引きこもり高校生にはアルバイトおすすめします
不登校、引きこもりの子におすすめする
出会いの幅が広がり、コミュニケーション能力が上がる
バイト先ではさまざまな年齢の人が働いているため、幅広い年代の人と知り合えます。
一緒に働く仲間だけでなく、お客様との出会いもあり、自分の価値観や視野が大きく広がるでしょう。
また、バイトを通じて新しい友達ができることもあるので、
マナーが身につく 特に時間厳守が!
バイトではお客様や上司、先輩など、さまざまな立場の人たちと接しながら働くことになるため、社会人としてのマナーが身につきます。
具体的には、以下のようなマナーを身につけることができるでしょう。
・時間厳守
・目上の人に対する態度
・丁寧な言葉遣い
これらのビジネスマナーは、実際に社会に出たときに非常に役に立ちます。
将来、就活で役立つ
バイトでの経験は、就職活動にも非常に役立ちます。
なぜなら、就職活動の面接などで話せるエピソードが増えるからです。バイトで頑張ったことや、バイトによって身に付けたことをアピールすることで、自分の魅力を具体的に面接官に伝えられるでしょう。
高校生がバイトをするデメリット
学業との両立が難しくなる
高校生がバイトをはじめると、勉強をする時間がなくなって本業である学業がおろそかになるケースが多くみられます。
たとえば、以下のような状況になると、最悪の場合、単位をおとすこともあるでしょう。
・テスト期間もバイトに入る
・授業を飛んでまでバイトに入る
働くことやお金を稼ぐことが楽しくても、バイトにばかり精を出しすぎないようにセーブしながらシフトを組むようにしましょう。
ストレスがたまりやすくなる
バイトは楽しいと感じられることばかりではありません。働くことで、これまで経験したことのないストレスを感じることもあるでしょう。
たとえば、日常的に忙しい職場であれば、体力的な疲れがたまりやすくなります。
また、どの職場でもお客様に対して気を使ったり、上司やバイト仲間に気を使ったりと、精神的なストレスもたまりやすくなるでしょう。
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