土曜日に出かけた利根川沿いの寺院めぐりで見た蝋梅です。
今年は早くも各地で咲き始めていると聞いていましたが、まさか見られるとは思っていませんでした。
仁王門と閼伽井堂に挟まれて蝋梅の木がわかり難い場所でしたが、ふと見返ると多くの花を咲かせていました。
例年は1月中旬ころから2月中旬にかけて見ますが、年の瀬に見られるとは思いませんでした。
今日のバラは「アーティストリー」です。
半剣弁高芯咲き 花径約13センチ Ｊ＆Ｐ
明るいコーラルピンクでオレンジのような色合いですが、色は柔らかくうすめです。
咲きぶりもよく魅力的で一度見たら忘れられないバラの一つでしょう。
昨日は天気は良かったですが北風が強く寒い一日でした。
寒いのに好き好んで出かけた先は利根川の土手の上、男体山や赤城山がよく見えるポイントです。
川風なのか赤城颪なのかわかりませんが、風の強さに負けて身体が安定せずにグラグラ、
そんな中、河川敷の芝枯れのゴルフ場で楽しむ人たちが数人。
グリン辺りチョロッてあらぬ方向へコロコロ、失礼ながら思わず笑ってしまいました。
風に翻弄されながら両方の山を撮ってきました。
あまりの寒さにマスクをしているのに鼻水がたら～っ（笑）
今日のバラは「モナリザ」です。
半剣弁高芯咲き 花径約10センチ コルデス
柔らかで優しい色のオレンジで見ようによぅてはクリームがのっているように見えますが、
ピンクに変化していきます。
「モナリザ」と云えば、私の世代では、ナット・キング・コールの歌が思い出されます。
若い方はご存じないかもしれませんが、名曲名唱でした。
ナット・コールは歌手として有名ですが、彼はジャズピアノでも人気がありました。
バラと直接関係ありませんでしょうが、つい一言書かせていただきました。
おまけで「モナリザ」を2枚にします（笑）
ピンあまですが。
ダブルに咲いたモナリザです。
気晴らしに出かけた谷川岳初冬の様子を今日は合わせてご紹介します。
体力的にもう雪山以前に登山も難しいですが谷川岳は好きな山です。
真夏の天候次第ですが、しっかりサポートできる保護者がいれば小学生でも登れるます。
ただ雨、霧、風になると非常に難しい山になります。
今日のバラは「ドクター ジャクソン」です。
平咲き 花径約9センチ オーステイン
クリムゾンレッドのかなり目立つ花色です。
オーステインのバラにしては見かけることの少ない品種で手に入れるのも大変なようです。
当地では夜になってから雨が降る予報でしたが、早くも昼には一雨来て夕方からまた本降りになりました。
朝は寒く日中は気温が上がるというパターンが続いています。
今朝は雨が上がり、一部にク雲がありますが青空です。
今日も気温が高くなるようです。
今日のバラは「オルヌマン デボスケ」です。
丸弁平咲き 花径約5センチ オールドローズです。
ローズピンクですが画像では白めに撮れました。もう少し濃いピンクです。
良い天気に恵まれ気温も上がり暖かな日の冬至。
こんな冬至があったかどうかまったく記憶がありません。
年の瀬になって暖かいのはありがたいですが季節なりの気温になってくれないと体調管理が大変ですね。
今日のバラは「姫」です。
剣弁平咲き 花径約5センチ 京成バラ園芸
ローズピンク 底弁は白
やや大きなミニバラです。
