昨日に続いてジャズの話を少々。
たまにジャズを聴かない方から、何から聴きはじめたら良いかと尋ねられます。
その時は、自分の知っている曲から聴き始めると良いとお答えしてます。
例えば、「枯葉」は、多くのミュージシャンが取り上げて、様々な演奏で楽しませてくれます。
同じ曲を異なるミュージシャンの演奏で聴くと個性や解釈が違い楽しめると思います。
よく知られている曲では、ミュージカルのものが多いようです。
あとはノリの良いフュージョン系のミュージシャンも良いと思います。
ＣＤショップのジャズの棚の並べ方は、楽器別でファーストネームの五十音順が多いようです。
今日のバラは「オジアーナ」です。
167種目
剣弁高芯咲き 花径約12センチ タンタウ
少しアプリコットを感じさせる、クリームイエローのバラです。
いつも天候の話ばかり初めに書いていますが、偶には趣味の音楽のことでも書きましょうか。
音楽は一応なんでも聴きますが、どうしても行きつく所は、バロック音楽かジャズになってしまいます。
ブルースやソウル、Ｒ＆Ｂなどもかなり好きですね。
ジャズは聴かれる方が少ないので、ほとんど友人たちとも話題にしません。
どうもジャズは難しいとか分からないという声が多いようです。
たかが音楽たかがジャズで、好きか嫌いか、楽しいか楽しめないだけだと思います、
楽しめればそれで良いと思いますね。
さすがにライブには行かなくなりましたが、かつては近隣のジャズバーやクラブによく行きましたね。
今では、最新情報にも疎くなり、どのようなミュージシャンがいるのかさえ分からず、
ＣＤの購入も減りました。
ジャズを聴き始めて50数余年、ずいぶんミュージシャンは変わりました、
ファンだったミュージシャンの多くは鬼籍に入り寂しい限りです。
近頃、ブルースのB・B・キングがなくなった時はがっくりしました。
若手の？ E・クラプトンの共演はいつも楽しみしていました。
熱烈なファンだったジョン・コルトレーンがなくなったには1967年、あれから50年でしょうか。
バラにかけて音楽と云えば「酒とバラの日々」と云う曲がジャズではよく演奏されます。
作曲は、ヘンリー・マンシーニ
主な演奏
唄は、アンディ・ウイリアムス、 エラ・フィッツジェラルド、ジュリー・ロンドン
演奏では、デューク・エリントン、オスカー・ピーターソン、など
同名の映画のテーマ曲でした。
今日のバラは「ブルーライト」です。
166種目
剣弁高芯咲き 花径約12センチ 伊東良順
懐かしい思いが感じられる藤紫で花容が整った美しいバラです。
強風が吹き荒れ気温は初夏並みに上がった昨日、
帰宅時間帯に鉄道路線の運行は大幅に乱れました。
今朝もまだ風は昨日ほどではありませんが吹き続けています。
今日もまた富士山が山越しによく見えています。
今日のバラは「和音」です。
165種目
半剣弁咲き 花径約9千ンチ 京成バラ園芸
画像では真白に見えますがクリーム色で、中心が濃い黄色です。
毎日天候が異なり、寒暖の差が大きいです。
陽ざしより北風の方が強そうで、「北風と太陽」の話で云えば北風の方に分がありますね（笑）
今日は全国的に大荒れで強風が吹きつけるようで鉄道路線は徐行運転になりそうです。
何事もなく収まって欲しいものです。
今日のバラは「カルトドール」です。
164種目
半剣弁咲き～ロゼット咲き 花径約9センチ メイアン
日本名は「伊豆の踊子」で売られています。
鮮やかな黄色で、形の整った美しいバラです。
日替わり気温上下が大きくなってきました、
三寒四温にはまだ遠い気がしますが、春が近づいてきた感じはします。
今は季節の中で一番花の少ない時季ですが、やっと梅や早咲きの桜、福寿草、セツブンソウなどが
咲き始めたようです。
今日のバラは「連弾」です。
163種目。
丸弁咲き 花径約8センチ 京成バラ園芸
鮮やかな緋紅色、中心と裏弁が白、華やかで弾けるほど房なり。
