【第２回目】 甲南へらの池〈滋賀県〉 2006.9. 2 【土】 晴れ

甲南へらの池〈滋賀県〉　２００６シマノ・ジャパンカップ

今日は、2006 シマノJAPAN CUP の日!! （＾∇＾）
甲南は家から遠いので、年に３回も行けば良い程
【シマノ・ダイワの大会ぐらい】..........。　

情報では、何日か前 長竿使用【ペレット系】で9枚で10Kgをオーバーするぐらい
荒いジャコが上がっていると聞いていた。・・・・が本当なのか?? (？_？;)
半信半疑で甲南へらの池へ走る。

池に着き、九州のF氏が居たので聞くと本当のよう。
私は、ペレット系が大の苦手........。【一応持って来ているが】
「どうする??」
自分を信じ、何時もの夏＋GTSベースの両ダンから入り
カラツンが出だしたら感嘆セットへ移行する作戦。

抽選の結果３号桟橋に決定!!
流石はジャパンだ!!　皆にオ～ラが出てる。【意気込みが違う!!】
12尺のメーター【両ダン】からスタート!!
30分ぐらいで触りが出だし「ここからが勝負～!!」ｏ(｀O´)/

「ツン!!」が入り 合わすが・・・・・カラツン...............。
カラツンのオンパレードが続く..............。

「ええ～ぃ!! 甲南のヘラは 化け物かっ!!」 【:´Д｀】～

周りは、床釣りやチョウチンでポツポツ拾っている。
「このままでは、ヤバイ!!」 (>O<)
もしや!! カラツン上等の餌ボールを使っているせいなのか??
と現実逃避の世界へ............。（；＾＿＾Ａ
「そうではない!!」と、ハリスを縮めてなんとか一枚目を釣り上げ「ホッ!!」
その後ポツ・・・ポツ・・・・・と上げるが、
もう抜けれる見込み100% 無し..........。

２号桟橋では長竿の一～二本のタナで立って取り込んでいるではないか!!
凄い!!関西では、めったに見られない光景が!!
それも玉網から尾ビレが出ている!!
コッチは水面を走ってくる様なジャコばかり...........。【:´Д｀】

横が動いた。それも長竿に!!　「お手並み拝見!!」 (◎∇◎)γ
14尺ぐらいの【ペレット系・両ダン】
10分ぐらいから合わしだし、なんといきなり良型を釣り上げた!!
「これも長竿での性能の威力か!!」
横から「短竿とは違うのだよ!! 短竿とは!!」と聞こえてきそうだ。

それから横は、通常の３倍の重量分 上げていった【一枚あたり】.............。
その後コッチはアタリがパタリと止まってしまった............。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【長竿に殺された】

予選終了・予選落ち決定...........。【;´o｀;】
【竿】選択のミス...........。(>_<)
「認めたくないものだな　若きゆえの　過ちと言う　奴を・・・・・・」

昼からは、がまかつ・G杯【初参戦】に向け対策を練らなければ!!
セットにしろ両ダンにしろアタリはあった。が、異常にカラツンが多く
このカラツンを乗せれる様になれば、なんとかなるかも!!??
餌を直し【苦手なペレットを使い】・ハリスを短くしたり・浮子を小さくしたり・
鈎の大きさを変えたりしてなんとか見えてきた。
【自由釣りだから釣れるのであってG杯の予選で通用するか??　】

２週間後のG杯 「私を導いてくれ ヘラァ～よ!!」 “(￣Д￣；)”

　　　　　　　※ジャパン　予選落ち............。