Jean Nicolas Arthur Rimbaud
アルチュール・ランボー詩集 中原中也訳 「わが放浪」 「幸福」
朗読:中澤まさとも
べつに中原中也が好きなわけじゃないよ。
中也は腐りかけた水飴みたいな混濁にとろり流れ、
ランボーは白い金平糖のようにカリカリ噛みしめる、
この混在こそがsexyなのだ。
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4時すぎの朝焼け 見出し画像の解像度をあげてほしい、輪郭がぼやけた画像を見るたびにがっかりする。 日の出時刻5時30分、太陽はビルの窓から主張している、オレはここにいる。 出てきた 大井火力発電所の煙突 6時35分の北の空、この雲、この色、まさに秋。 倦怠感はだいぶおさまった。気力が萎えると300mm付けたカメラが重く感じる、 . . . 本文を読む