お堅い片友と機微に富んだ友人・京急電車ウォッチャー・NOが云えない気の弱さ

一日一枚は「今」を映す写真をUPしたい。

16時44分、新馬場駅に入っていく上りの京急電車、

ゆっくり走ってるから鈍行だよな。(α7Ⅲ撮影auto)

京急に一度も乗ったことないぼくは京急ウォッチャー、

どこかのブログで京急の快急はえらく飛ばすと読んで

ますます乗りたくなった。

シートの色は緑と赤がある？

横一列のシートじゃないみたい、鈍行じゃないかも。

電車は大昔の横浜線と相模線のイメージしかないから。

ぼくは友人と思っていない、

彼はぼくを友人と思っている片友みたいな彼は、

お堅いのが好きでムダをきらうタイプ。

たまに時事や政経を語るのはきらいじゃないけど
会うたびにそれでは息抜きにならないよ、
ぼくは豆腐の角にアタマをぶつけるタイプなのさ。

話しが合わないのになぜか好かれてる、
ぼくは昔アンダーグラウンドでエロ小説を書いてたくらい
下ネタが豊富なんだが、彼は艶っぽい江戸小話でも拒否
反応を起こすピンクアレルギーがある。(らしい)

もしかしたら LGBTかとひそかに思っている。
それならそれでぼくは大歓迎するけどな、
正統トランスジェンダーにオカマとオナベの遊び友達、
ダンディなスポーツマンゲイの友人がいる。

一時は好んでオカマバーに入りびたり彼等と知り合った。
彼等は本心や毒舌をユーモアに包み会話のキレがいい、
ぼくら凡人よりずっと人生の機微やウイットに富んでいる。
ぼくは彼等と話すと、こころがすっと梳けてゆく...

それで、その片友と今月末に会う。
土曜日は年末恒例厚木のマンション住民総出の大掃除、
日曜日は年に一度の書道師範の会合がある。
厚木のマンションに泊れば行程はラクなんだが、
留守が長いと埃っぽい冷たい布団に寝る気がしなくなる。

ぼくはNOが云えない気の弱さがあって、
同じ師範の片友に誘われるとついYesと返してしまう
たまには大虎のフリして噛みついてやろ。

またタイトルに困ることを書いちゃった。
困ったときは本文の一部をコピーしてタイトルに
するんだが、これはどこをチョイスするか悩ましい。

LGBTとかあらぬ興味を惹きそうなのはパスして、
目立たずシンプルなタイトルがいいと思っていながら
めんどいからタイトルとカテゴリーはテキトーになる。

物書きとしてのタイトルはデリケート且つ大事なもの、

神経をつかってエキスを凝縮するように絞り出す。

でも絞り出したと気づかれないようさらっとつける。

関係ないかw

寒い雨の夜が更けていく

風邪などひかぬよう

みなさまご自愛を。

また明日。