睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

メダカつれづれ/2 メダカは早起き

2011-06-08 05:39:20 | 屋外メダカの夏

まだ薄暗い早朝に撮ったメダカたち
早起きな成魚7匹・小メダカ5匹が写ってる



19匹の小メダカは臆することなく成魚たちと一緒に泳いでる。
ただ、目が黒いオレンジ系のメダカは少し臆病、少しの動きでも
ホテイ草の陰にかくれる。

茶のクォーターハーフくらいのダルマ系2匹と紺系・緑系・黒系の
5匹の青メダカ(たぶん)は笑っちゃうくらい、やんちゃ。
クリーム系白メダカと白メダカの2匹はゆうゆうマイペース型。

エサは2種類。
以前に九州のメダカ養殖の方に頂いた濃いオレンジの粉末エサと
今回めだか本舗さんで買ったエサを交互にあげている。
九州エサに慣れている成魚も新しい19匹のメダカも、どちらもよく食べる。

小メダカは今週末に本宅へ連れて行く予定。
尾ぐされ病の紺メダカが全快したので星鉢があいている。
ミナミヌマエビの稚エビと一緒に大きくなるまでここで過ごす。

メダカを鉢に入れるときは冬越しを想定して鉢を選ぶ。
真冬に10cmの厚い氷が張る地域だから、冬までにどのくらいメダカを
大きく育てられるかがポイント。

防風・保温などの対策を施した屋外冬越でも2cm以下のメダカの
生存率は80%くらい。3cmをすぎればほぼ大丈夫、
かえって春先の寒暖の変化のほうがこわい。

先日の大雨のあとプラ舟(180L)のオモダカが水面から葉をだした。
白い小さな花をつけるのはもうすぐだ。
睡蓮はあいかわらず...煮干効果が現れるといいな。




この大きなプラ舟にミナミヌマエビが300~400匹ぐらいいる。
パイロットフィッシュがわりに入れたミナミヌマエビがいつのまにか増えた。
去年みたいな猛暑のときはここにメダカを放つ。

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うすらぼんやりしながら
今日の曜日を確認して予定をかんがえる
スケジュールnoteを捨てて半年がたった
草の庵の仙人になる予定が...なんともま。

三つのお守り

あきらめない
ぐじけない
なげかない




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