この画像はmacroで撮った金茶メダカ今年3歳の♂
交配ベースはたぶんヒメダカ?、
ヒレも尾も長く立派で理想的な体型をしている。
陽光に照らされた黒茶ブチ・茶ブチ・金茶はときどき
見分けがつかなくなる。
先月からちらほら抱卵メダカを見かけている。
東向きのマンションベランダで飼っていたときは2月下旬にもう
抱卵してたから、メダカは春の訪れを察知する能力が高いかも。
2歳の青メダカは複数の黄色い受精卵をつけている。
ふっくらした大きな♀メダカは卵の一粒々が大きい、
孵化した稚魚も大きくて育てやすい相乗効果がある。
去年生まれの若いメダカはお腹に透明な卵を1個だけ、
こちらは受精してないもよう。
まだ魚体に身が入ってないせいか弱々しさがあるが
もっと気温が上がる時期になれば受精卵をつけると思う。
メダカは早朝に抱卵+受精して午前中に水草やホテイ草に
産み付ける。
午後から山の家に行くと抱卵メダカの撮影に間に合わない
ことが多い、採卵すると決めたら早起きしなくちゃ。
日が当たる庭に水を入れたバケツを置く。
その中にトリミングした水草の葉や茎とアサザの根や
藻などをテキトーに放り込んでおく。
1週間経ってミジンコやプランクトンが湧き始めたら
採卵した卵を入れる孵化用バケツが完成する。
卵を入れたら半日陰の場所に移して孵化を待つ。
今の時期だと2週間前後、
真夏の暑い時期だと1週間ぐらいで孵化する。
気温と関連した孵化日の計算式があるけど忘れた。
カインズでホテイ草を4株買った。
株が小さいためか1株98円と最安値。
午後からホテイ草を持って山の家へ、
目を皿のようにして卵を見つけるのだ。
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