睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

抱卵メダカ2匹と小さいホテイ草4株

2018-04-30 11:07:20 | 屋外メダカの春



この画像はmacroで撮った金茶メダカ今年3歳の♂
交配ベースはたぶんヒメダカ?、
ヒレも尾も長く立派で理想的な体型をしている。

陽光に照らされた黒茶ブチ・茶ブチ・金茶はときどき
見分けがつかなくなる。

先月からちらほら抱卵メダカを見かけている。
東向きのマンションベランダで飼っていたときは2月下旬にもう
抱卵してたから、メダカは春の訪れを察知する能力が高いかも。

2歳の青メダカは複数の黄色い受精卵をつけている。
ふっくらした大きな♀メダカは卵の一粒々が大きい、
孵化した稚魚も大きくて育てやすい相乗効果がある。




去年生まれの若いメダカはお腹に透明な卵を1個だけ、
こちらは受精してないもよう。

まだ魚体に身が入ってないせいか弱々しさがあるが
もっと気温が上がる時期になれば受精卵をつけると思う。



メダカは早朝に抱卵+受精して午前中に水草やホテイ草に

産み付ける。

午後から山の家に行くと抱卵メダカの撮影に間に合わない
ことが多い、
採卵すると決めたら早起きしなくちゃ。

日が当たる庭に水を入れたバケツを置く。
その中にトリミングした水草の葉や茎とアサザの根や
藻などをテキトーに放り込んでおく。

1週間経ってミジンコやプランクトンが湧き始めたら
採卵した卵を入れる孵化用バケツが完成する。
卵を入れたら半日陰の場所に移して孵化を待つ。

今の時期だと2週間前後、
真夏の暑い時期だと1週間ぐらいで孵化する。

気温と関連した孵化日の計算式があるけど忘れた。

カインズでホテイ草を4株買った。
株が小さいためか1株98円と最安値。

午後からホテイ草を持って山の家へ、
目を皿のようにして卵を見つけるのだ。

 

 


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