11月23日の祝日は何の日かというと、音声配信で出会ったリスナーさんとオフ会をしてきます!
過去にリスナーさんとのオフ会は何度かしたことがありますが、この日会う人は実際に会うのは初めてで私の中では特別な人として位置付けている人です。
現在私は占い師として緑のメッセージアプリに所属して占っていますが、ここにスカウトされる前…つまり私が占いの勉強を始めた時からその人は私を信じてくれました。
そして私の個人鑑定を受けてくれて、その時からその人の人生の見え方や日常が少しずつ変化していったと後日言われたこともあります。
その人とはいわゆる類友なので、人生の壁の本質や巡ってくるタイミングはいつも一緒。
今回も安心の作り方が知りたいと思っていたら、とんとん拍子に会うことになって23日それが実現するというわけです。
この記事はそこで話す内容のメモになります。
もしかしたら参考になる人もいるかもしれないので、興味がある人は1意見として参考にしてくださいね。
安心とその先の幸せの作り方
安定だけでは幸せになれないことを自覚して、そこで気づいたのは安心が必要ということでした。
私は半年以上かけて安心の素と出会う努力をし、そして最近半永久的な安心と幸せを得るにはどうしたらいいのかにたどり着くことが出来ました。
この内容は新しい内容ではないと思います。
頭だけで理解している人が世の中には多いですし、自分もそうだったからこそ何が足りないかが見えてきたのです。
ここでは大きな流れを言語化したもの、自分の現状から見えた問題点、解決策を書き散らします。
大きな流れを言語化したもの
まず大きな流れを言語化するとこんな感じです。
- 感覚を研ぎ澄まして、感受性を最大限敏感にする
- 周りが気になる自分の中にいる本心の自分と感覚をしっかりと区別して、自分から自分を分離させる
- 自分の分身が安心したり喜ぶような行動をし続ける
これらを丁寧に実践すると、いつでも安心できる上に自分を大切にできて、さらに自分を喜ばせ続けられることで幸福度があがるようになります。
次から具体的に話していきますが、頭での理解しかできていなかったり順番を間違えたり、柔軟性があまりない人のために早速自分の現状から見えた、問題点から書き散らします。
自分の現状から見えた問題点
自分の現状から見えた問題点と言っても、果たしてそれは問題になるのかどうか感じ方は人それぞれです。
そのため少し語弊のある言い方かもしれません。
今回は安心と幸せをテーマに、無視してはいけない感覚として参考にしてもらえたらと思います。
こんな人いませんか?
- やりたいことをやってても、それが自分にとって幸せなのか、正解なのか、進んでる方向は間違いではないのかがはっきりせずモヤモヤ
- やりたいことをどんなにやっても不安ではなく、どこか足りないような感覚に襲われる
- 何をやっても違うとも言い切れないような…大事な部分が見えてないようなそんな感覚がまとわりついてる
- 自分の中で分離している感覚があり、何と何が分離しているのかよくわからないからモヤモヤ
ここでは解決策に触れていきます。
先程の説明の中で「分離」という言葉を使いました。
これは感覚の話。
次のものではありません。
- 頭でだけの理解で経験がない自分
- 社交辞令を話す自分
- 本音と建前でわけてる自分
- 優しい自分
- 子供みたいな自分
- 大人としての自分
- 本能のままに動く自分
- 凶悪な自分
- メンヘラな自分
挙げたのはほんの一例ですが、この自分の中の様々な「顔」がベースになっている自分を押しのけて自分の行動を支配して生活しているのが今ということ。
分離のその先
分離を体感するためには感覚を最大限敏感にする必要があることも、今ならわかったと思います。
さらにその感覚を自己否定なしで自分に向けなければいけないこともわかると、安心を得てその先の幸せにまで結びつけることを難しくしています。
でも私が昔ながらのチャネリングで受け取ったことは、そこまで複雑ではないし難しい事でもありません。
おばけの例えに戻りますが、自分にとりついているおばけがある時前触れもなく自分からすっかりいなくなってしまったら、元の人格の自分はどう思うでしょうか。
きっとどうしたらいいのかわからず、戸惑いますよね。
急に指揮権が与えられても、今まではどうせ自分の意識は目に見える形で反映せず、他人の意識が優先されると思い込んで油断しているのでなおさら動けないと思います。
でもとりついている他人の意識が出ていくことができず、元の自分の意識と優先順位がある時変更されたらどうでしょうか?
急に動けない元の自分の意識をサポートした方がメリットが大きいなら、支え始めますよね。
その上で、再び「とりついた他人の意識」の部分を「自分の持つ様々な顔」に置き換えて考えてみてください。
困っているのは違う顔を持つ自分。
助けるのも自分。
つまりそこには自分しかいないので、当然他人よりも自分を助けて支えたくなると思いませんか?
これこそが身一つでいても安定してもしなくても、自分で安心を作れる方法になります。
自分の中には自分の分身がいると思ってください。
もはや自分の身体はエヴァンゲリオンやガンダムみたいなもの。
そこに乗り込む乗務員は様々な顔を持つ自分。
身体を操っている人が2人の自分の分身である人もいれば、5人や10人などたくさんの分身を抱えている人もいます。
それでいいですし、どれも自分です。
何れにせよ自分の分身を自分が助けることによって、与えるしあわせと与えられる幸せ、人生の充実が実感できるから安心できるんです。
それを幸せにつなげるためにはどうしたらいいのかというと、自分の分身が自分の内側で「ああしたい、こうしたい」と主張し始めたらこの言葉を自分に投げ掛けて否定せずに素直に行動してください。
「自分はどうしたら幸せだと感じるの?どう助けたら喜ぶの?」
これでOKです。
自分の事を自分が常に喜ばせ続けることで、自分は変わらないのに勝手に状況や環境が変わってきます。
- 誰と一緒にいようか
- どうすべきなのか
- 何が正解なのか
- 一応周りにも配慮した方が良いのか
- 自分は何を求められているのかを気にした方が良いのか
など挙げればきりがないですが、つまり「ひたすらに煩わしくストレスで、幸せになるための変化と効果の薄い選択地獄」から解放されるという状態を引き寄せることができます。
自分はただそこにいるだけなのに、勝手に必要な人が来て、必要なものがそろって、必要な状況が用意されて、不必要な人が去り、安心と幸せだけが残るわけです。
ぜひ騙されたと思ってやってみてください。
大事なのは「自分はどうしたら幸せだと感じるの?どう助けたら喜ぶの?」という問いと答えだけ。
他人がどう思うかとか、不必要な物への執着や感情などは一切必要ないです。
問いと答え。
これを様々な自分の「顔」が主張をするたびに、ぜひやってみてくださいね。
ちなみに先ほど帰宅しましたが、オフ会の相手は大変満足しているようでした。
スッキリとしたようです。
しっくりくる形で言語化してもらったと話す姿に安心した睡蓮でした。
長くなりましたが、最後まで読んでくれた人はありがとうございました。
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