CAFE FONSでクリスマスを味わってきた

先日、海浜幕張駅前がファイナルファンタジーっぽくなってたという記事を載せました。

実はあの後、海浜幕張駅の改札を入ったところにあるCAFEで一息ついて帰ったのでした。

時々行くお店の1つで、「CAFE FONS」というお店です。

詳しくは公式サイトを…と思ったのですが、駅ビルペリエのフロアガイドしかなく食べログのページを載せておきますね。

→CAFE FONSはコンセント多数が嬉しい

普段行くときの私のお目当てはキッシュ！

ここのキッシュは本当に美味しいです。

サクサクの軽めの生地に、塩っ気のきいたキッシュのソース部分のバランスが良いんです。

そして素材の味が加熱で飛んでないのも、私が通いたくなる理由の1つだったりします。

でも今回はキッシュに後ろ髪引かれつつも、クリスマスメニューとしてあったいちごショートのカップケーキを食べてみました。

ショートケーキはどこにでもあるレギュラーメニューです。

しかしクリスマスとなると、どこの店も生クリームに本気を出し始めてる気がするって思ってるのは私だけでしょうか？

そんな理由からあえてのショートケーキ！

あえての生クリーム！

ちなみに横から見ると、このようなきれいな断面になってました。

見てるだけで幸せになる絶景です。

これを見て、心が満たされない人っているのかしら？

(アレルギーとか生クリーム嫌いはどんまいですが…)

肝心の生クリームの質は、やはり予想通りの滑らかさ150%でした。

全然パサパサしてないですし、なめらかな口溶けですぐに溶けてなくなっていきます。

コーヒーも一緒に注文しましたが、甘さが控えめだからこそバランスが良かったです。

価格は600円(コーヒーのセットドリンク代は別。だいたい1,000円切るくらいでした。)もするので、会計時キッシュに変更しようか頭をよぎりました。

でも食べ終わった今となっては、まさにこの一言。

「食べてよかった」

別に回し者でもなく案件でもないので、ヨイショしてるわけではありません。

もしかしたら仕事終わりの疲労感がそう思わせたのかもしれませんし、ロースカツ定食を食べた後だから甘さに感動したのかもしれません。

それでも美味しければいいじゃない！

みなさんもぜひクリスマスを生クリームの質で感じてみてはいかがでしょうか？