22日、2017年1月号の編集が終わりました。
新年号は92ページ。「100万㌧割れ 北海道漁業の転換点」「新しいアプローチで「水産王国復活」を」がテーマです。
過去最低の生産数量に終わった北海道漁業がどんな形で復活していくのか?すでに数量でかつてのような隆盛を追い求めるのは無理です。
ではどうしたら良いのか?そのヒントが本誌にありますので、どうぞ読んで下さい。
22日、2017年1月号の編集が終わりました。
新年号は92ページ。「100万㌧割れ 北海道漁業の転換点」「新しいアプローチで「水産王国復活」を」がテーマです。
過去最低の生産数量に終わった北海道漁業がどんな形で復活していくのか?すでに数量でかつてのような隆盛を追い求めるのは無理です。
ではどうしたら良いのか?そのヒントが本誌にありますので、どうぞ読んで下さい。
平成29度当初予算案(概算決定)と28年度第3次補正予算案が22日閣議決定され、予算規模は97兆4,500億円と5年連続で過去最高となった。農林水産予算は2兆3,071億円と前年度当初予算と比べ20億円の減。水産庁予算は1,784億円と前年度当初と同額。28年度補正(第2次)を加えると、2,346億円で前年度当初に比べ31.5 %増。
主な予算の中では、「浜の担い手・地域活性化対策」が86億円(前年度当初50億円)で、うち浜の活力再生プランの着実な実行を推進する共同利用施設を整備する「浜の活力再生交付金」に54億円(同41億円)を計上した。
公共事業は718億円で前年度当初と同額。補正を加えると923 億円で28.5%増。うち水産基盤整備は700億円も前年度当初と同額。補正と合わせ860億円となり、22.8%増となる。
北海道開発予算は、5,465億円で前年度当初に比べ101%。水産基盤整備は233億円とほぼ同額だった。
28度第3 次補正予算は、台風などによる災害復興に6,225億円を計上し、大きな被害を受けた北海道には約600億円が配分される。
平成28年度定置漁業振興会議
秋サケ来遊量2,570万尾・前年比69.8% 平成以降最低に
協力金による太平洋クロマグロ資源管理対策案提示
自民党さけ・ます議連に要請
道増協をはじめ全国の団体が減少要因の解明を
平成28年度北海道昆布漁業に関する懇談会
将来担う若手コンブ漁業者と議論
次世代へ受け継いでいくためには今後何が必要か
東京五輪の組織委員会が調達コード案を公表
道産水産物の積極的な活用に向け官民の協力を
(公財)北水協会が平成29年度の公益事業対象研究8件を採択
耳吊りホタテガイのヨーロッパザラボヤ付着重量が増加
11月末までの全道コンブ格付実績
1万1,894トン、前年同期実績比86%
道議会で北方四島旧免許漁業原簿めぐり質疑
旧漁業権1,455件のうち国後島の定置が大半占める
沖縄・小笠原に比べ「取扱い不均衡」と補償を要求
北海道緊急治水対策プロジェクト
国・道管理河川700箇所、31年度まで集中実施
流木除去を含め河川流域全体の防災・減災進める
道秋サケ沿岸漁獲速報(12月10現在)
2,346万5千尾・70.6%、501億9千万円・87.7%
道漁連が児童福祉関連施設に水産物贈呈
秋サケ、ホタテ、コンブ製品など100万円相当
広尾漁協の製氷工場2月末竣工へ
定置協会が「秋サケ講習会」
新巻・山漬けで伝統食の魅力再発見
宮澤准教授が「秋サケの国内消費拡大に工夫」呼びかける
定置青年研究会の秋サケ大即売会
自慢の秋サケ格安で販売 大盛況の中即完売
道議会本会議、予算特別委員会で質疑
漁港整備、漁業生産回復、秋サケ資源増大策
噴火湾ホタテ養殖施設の復旧で国が調査要領を作成
公明党北海道本部との政策懇談会
担い手・後継者確保に漁船リースの継続・拡充強化を
海ごみ対策推進委員会で河川から出る流木対策も検討
釧路市漁協の貯氷給氷施設が竣工
国内初のエア搬送氷供給システム採用
1時間最大砕氷量140トン 高速の氷供給を実現
紋別沖でカニ密漁の疑い 海保がロシア人船長を逮捕
神恵内村のナマコ増殖事業をまとめた映像が全国最優秀賞映像が全国最優秀賞氏
札幌市「お弁当レシピコンテスト」審査と表彰式
日ハム・栗山監督が試食審査、道漁連も会長賞(特別賞)を
第13回大津大漁まつり
毛ガニ・シシャモ・ツブ等々、前浜の恵みを大量販売