ヒメウズラ飼育日記 ~100日後 里親に出す ヒメウズラ~

ヒメウズラ日記です。
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90日目 天井網をぶち抜いて脱走して亡くなったヒメウズラ。もうどうすりゃいいんだ

2023-12-14 16:30:35 | 日記


前回餌を食べずに衰弱死してしまった片目ヒメウズラの横で、帰宅後つめたくなっていた。



天井に網目を用意して、不用意にジャンプしないようにしていたのだが、その間を縫って出てしまったのだろうか。



ケージの外に出て横になているヒメウズラがいた。もう手遅れで横になっていた。





なぜひよこ電球と餌水があるケージの外に飛び出てしまうのか……。



ここ一週間で興味があるものに突っ込む癖があった4匹、メスだと思うが餌が足りなかったのか? (いやケージ内にあるが)



それで外に出て、仕事中に冷たくなってダメだった。





これは、脱出想定して暖房をかけておくべきだったか……。







思い出すと、9月10日に孵化したときは夏場で、全体的に暖かかった。

だから、脱走もあったけどその時は帰宅時に平然としていた。



しかし寒い今は、暖房を使わない限りは寒さで厳しくなってしまう。



ヒメウズラを飼ってみたいと思っている方は、まず夏場に育てるのをお勧めする。



難易度が全然違う。



寒いと餌も食べないし、病気や衰弱になりやすくなる。

89日目 超かわいいヒメウズラたち

2023-12-14 16:30:09 | 日記

https://youtu.be/Kxpm302JOo8



超かわいいヒメウズラ。

外に出すと寒くてさみしくて泣くのだが、手で握って首だけ外に出した状態だと落ち着くらしい。



試しにに引き同時でやると、これもまたかわいい。



この可愛い撮影の前に、片目の茶色ヒメウズラが冷たくなっていた。

以前片目が開かず、餌を識別して食べることができなかったのだが、手でエサを上げ続けていた。

次第に痩せて毛が抜けて、首が伸びて支えられなくなっていた。



ここまでくると、もう衰弱して食事も受け付けない状態になっている。

もう餌を口にすることはなく、静かに衰弱していた。



仕事から帰ってきたとき、もう駄目だった。



恐らくオスなのだろうか。彼は生まれながらに身体的に問題があった。

多く卵を産んで、健全なヒナだけが成長になる自然淘汰である。



可愛さの裏で、悲しみもあるのだ。

この片目のヒナは、今いる5匹の成鳥ヒメウズラの子供だったのだが、とても残念である。

第三世代の孫を見てみたいものだ。

88日目 最年長のオス、交尾しすぎて禿げてきてる? ストレスカモ

2023-12-14 16:29:47 | 日記

https://youtu.be/Ykbv0NmrwXA



50日目以降、一か月で徐々に進行しているのは知っていたがスルーしていた。



オスってストレスで禿げるのか?



もう片方の喧嘩しやすい真っ黒オスは、そこまで剥げてない。



でも生まれたタイミングは同じ。メスは剥げてない。





とすると、オスの強弱で弱いほうは、毛が抜けちゃうのかも?

時々弱いほう(禿)が強いほう(普通)に対して停止してでちゅんちゅんするのだが、

強いほうがつついて追いかけたりする。



あれのつつきで逃避が抜けてしまうのかもしれない。

もしくはストレス。





調べてみると、ヒメウズラは総じてオスは禿げるそうだ。





人間も似たようなものよ、DNAには抗えない。


87日目 とにかく寄って来るヒメウズラ。脱走して冷えて亡くならないように

2023-12-14 16:29:14 | 日記

https://youtu.be/UNjEThgrEok



一週間ほど生き抜いたヒメウズラは、とにかく早く移動するようになる。

あと、羽をばたつかせて飛んだり跳ねたりする、とても危険な状態だ。





一度、外の音で驚いたタイミングで10センチを策を超えたジャンプをしたことがあった。



その拍子でケージから出てしまい、ピーピー泣いていた。





まさか……過去に生まれたヒナが一週間経過したときに、寒い外に放り投げられて亡くなったことを思い出した。



あれは、親ヒナが敵と認識してつついたり、投げたりしたのを見ていたのだが、一週間後のヒナは自分で高くジャンプして、戻れなくなる。



そうなると、過去にケージから出て朝起きたらなくなっていたパターン、これは親ヒナではなく自力で出てしまった可能性が高い。





とすると、飼い主の自分が天井や壁を作って外に出ないようにするか、部屋全体を温める暖房をつける対策が必要だ。



なんでも興味があるころ合いで、動くものは恐れず進。それが死亡事故につながる。



二週間を過ぎて安定期に入ると、逆に警戒心が強くなって事故死は減る。



ちょうど一週間、興味で外を知りたいときには、かわいくて寄ってくるのはわかるが、しっかり防衛しよう。


86日目 寒さで亡くなった成鳥ヒメウズラ 本文編集

2023-12-14 16:28:31 | 日記


https://youtu.be/C076eiIGImg



6匹になった成鳥したヒメウズラたちだが、朝起きたらやけに寒かった。

戸締りができていなくて隙間風がある。



青いシートの上に、一匹が横になっていた。



他のヒナたち5匹は丸まって集まっていた。





まさか……縞模様のヒメウズラは50日目過ぎ。

交尾もしていて、兼かも多かったしまちゃんが力尽きていた。



基本的に餌と水だけであとは換気をしていたのだが、その日はとても寒かった。



今までライトやひよこ電球を使っていたのだが、最近生まれた新しい子ヒナたちに回していたので、親たちは温まるものがない。



今までヒメウズラたちが集まっていれば20度くらいなら大丈夫だと思っていた。





しかし、寒すぎては耐えられないのである。



戸締りをして保温、ひよこ電球、あとヒメウズラたちの様子を見て暖かい素材を用意すべきであった。



この縞ヒメウズラは、皆が眠る公園の木下に埋めた。