今まで露骨に手に餌をやっても拒否って来たヒナたちも、次第にこちらに慣れてきた感じ。
「たべないよー!」
ということで、大好物のミルワームを出してみる。
大人3匹は寄らないのは知っていたが、警戒心の薄い? ので警戒しながらも食べてくれた。
そうしたら、今まで食べなかった3匹の1匹も「なら大丈夫か」と食べ始める。
「小さいのは毒見係か! でも賢いなぁ」
いまだに体重以外でオスかメスかわからないけど、メスはがっついて寄りやすい気がする。
朝の仕事前に、窓際に移動してあげる。
そうすると、日光浴のために外に出るし(網あるから安心)、飽きておなかすいたら自動でみんな餌場に戻るようになった。
徐々に行動範囲を広げていこう。
もう天井をつけなくても逃げなくなったし、逃げた先(餌場の外)は水も餌もなく寒いだけ。
相当極限状態(水餌なし)でない限りは一緒に端っこの餌部屋にいる。