無料弁当50個＋お菓子、マスクなどを21:30から出して23:00過ぎに残8。天気がよく、風も無いのに取りに来る方が少ない。（残数は目安として記録。深夜に完パケ）夜営業には、お世話になっている区議とライターが来店。お二人とも５月生まれなのでお祝いをした。（撮影時のみ一瞬、脱マスク）
ライターさんは取材して記事にし、無料弁当の活動を広めてくれた。区議さんは、困窮者の生活相談にのり、生活保護の申請に同行してくれて、これまでに４名の方が路上生活を脱出した。生活保護に関する知識の無い私達に多くのことを教えてくれた。お二人とも、感謝の気持ちを伝えると「これが仕事なので…」と言うが、お忙しい時期にも献身的に関わり、サポートしてくれた。
初めは家族３人で取り組んでいた無料弁当活動も、弁当詰めのスタッフ、区議、寄付して下さる方、テレビやWEBの取材記者、そしてTwitterのフォロワーやブログの読者など、今では多くの方々に支えられている。
赤羽の片隅の小さな活動が、今日まで毎晩続けてこられたのは、皆さんの応援のおかげです。いつもありがとうございます。緊急事態宣言の延長が現実的になり、心が折れそうになるときもあるけれど、感謝してくださる利用者と、皆様のサポートのおかげで、スタッフ一同元気に楽しくやっています。皆様の愛に感謝。
（5/27のTweetより 一部修正）
