どうやら60日更新しないと、勝手にシンプルなデザインに変えられてしまうようなのです。
今頃気づいたということは、全然覗いていなかったということです。
嗚呼、ごめんなさい。
とかなんとか言ってるうちに……
あっという間に年末でございます。
北風ぴゅうぴゅう寒い季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は近所で映画ばかり観ておりました。
というのも子どものころからお世話になっていた
北区に唯一残る映画館が閉館することになり、
その寂しさを埋めるために通い詰めていました。
ここは都内でも数少なくなったフィルム上映の映画館で、
上映中にカタカタと映写機のフィルムが回る音が聞こえ、
画面には黒丸やチリのようなものが写ってしまう、
デジタル全盛の今となっては懐かしい映画館でした。
既に併設されているホテルもカラオケもミスドも閉店し、
取り壊されるのを待つばかりの廃墟となっています。(跡地はマンションになるらしいです)
さよなら王子シネマ。
王子シネマ最終日の前日に行われた第3回ほっと縁市は、
お天気にも恵まれ、気温もそれほど下がらず、大勢の人でにぎわいました。
ご来場いただいた方、応援いただいた方、ありがとうございました。
↑橋本新企画の出展の様子です。
偶然にも日当たりのいい、絶好の場所。天気がいいので販売物を置くテーブルをテントの外に出しました。
気仙沼の仮設住宅で避難生活をおくられている方が作った手作り品や、
鉛筆の削りかすを再利用して作られた粘土「もくねんさん」を販売しました。
前回の反省をふまえ、「もくねんさん」コーナーはパワーアップ!
「もくねんさん」(300円)と、プラスチック型(60円)を合わせて400円以上お買い上げの方に限り、
粘土で作った置物やキーホルダーを一つプレゼントしました。
前回の縁市で購入してくれた方が、新しい型を買いに来てくれるなど、リピーターもちらほら。
無料で遊べる体験コーナーには子供が次から次へやってきて、大盛況でした。
その様子を、当日都合で来られなかった担当に報告したところ、
「よし、また新たな作戦を練る」とのこと。
連日連夜、新プレゼントの作成と、粘土の研究に励んでおります。
「大の大人が粘土をコネコネなんて、アホらしい」
と思われた方、私もそう思っていました。それが…
↑ 今やすっかり粘土に夢中です。
次回、2月のほっと縁市をお楽しみに
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