令和4年2月12日・積雪の小島峠

　　　　　金曜日の建国記念日と土曜日は個人的な所用の為、東祖谷を離れていましたが

　　　　　　帰り道は、いつもの小島峠を経由しての帰路となりましたが、

　　　私の車は４WDとタイヤ・チェーンなどを持っていて雪に対する対策は行っているので

　　　　何とか、峠道を越える事が、出来ましたが・・・この時期、剣山方向・高知の京柱と

　　　　　　　　タイヤがノーマル・タイヤ・チェーン無し車もFFかFR仕様の車で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪の中を来れる方がいます。

　　　　　　　

　　　　　注意喚起を含め標高の高い山は、今もこのような状況になっています。

　　　　　　　　　　よく、このまま進んでも大丈夫ですか・・・？

　　と、問われる事もありますが、タイヤがノーマル！タイヤ・チェーンなどを持っていない！

　　　　　　４WD仕様では無い！雪道の経験が無い・・・このような方は

　　　雪道の走行時・何だかのトラブルになり積雪になっていない場所まで出るのに

　　　　　　　　　　　　　　数時間かかります。

　　　　

　　また、山深い山間部の道路は携帯電話の中継所が無い場所も多く連絡が取れない

　　　　　　場所も多く、仮に取れたとしても数時間以上待たないと救助に来て

　　　　　　　もらえない事も・・・きつい書き方になってしまいましたが

　　雪道を走る場合は覚悟と自己責任を伴うと言う事をお考えの上、無理だと思ったら

　　　　　　もと来た道を引き返す！　私でも無理な場合は引き返しています。

　　　この事が多くの人に迷惑をかけない！　時間的にも早く安全に目的地に着く事が

　　　　　出来る手段なので、無理に積雪の中にある山道を越える事は避けましょう！

 

　　冬になると、無理に雪道に来る人が多くいる事もあるので、改め注意喚起といたします。

　　　　　　（四国の山地の道路には積雪となっている場所が多いとお考え下さい！）