とくしまやまだより2

令和6年4月13日・タムシバの花

        ↓令和6年4月13日・タムシバの花(動画)

 花咲く春爛漫の季節の中・・・新緑を前に白い大きな花を咲かせる

    樹木があります。もくれん科の樹木でもあるタムシバの花・・・

        四国の山中に多い花でもあります。

 よく、コブシとして呼ばれているタムシバ(別名:ニオイコブシ)

ですが、コブシと特徴も似ているためコブシと言う人も多いのですが

 コブシの特徴としては、花の脇に新葉がちょこんと出ているのがコブシ

また花・葉などが丸みがあるのがコブシ・・・

 タムシバの細長い花が先に咲き、後に葉も細長く出て来る

   特徴がある事から解かりやすいかと思います。

そんなタムシバ・コブシとも、もくれん科・モクレン属に属する植物でもあり

今の時期を彩る花の一つでもあります。

  また、タムシバの由来はカムシバがなまってタムシバになったとか

   色々な由来がありますが、落花した花びらを噛んで見ると

 ソーダ味の香りが口の中に広がるあるようです。

今回はタムシバの花の空撮動画を作成してみました。見ていただけたら幸いです。

 

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