雨の心配があった小島峠の地蔵祭り・・・東祖谷~一宇から
ピークで130人近くの人が訪れていたように思います。
そんなお祭りの様子を振り返ってみたいと思います。
メインでもある護摩法要では迫力ある護摩壇からの炎と煙が
広場を覆いました。
護摩とは火によって煩悩を打ち払い、五穀豊穣・家内安全を
祈願する事により願いが成就されるとあります。
この日も、願いが書かれた護摩木が護摩壇で炊かれ大空高く
煙と共に願いが舞い上がって行く様子が伺えました。
護摩の跡は餅撒きが行われ、我先にと投げられた餅を拾う様子が
伺え梅雨空の中、降る雨も無くお祭りが進行されて行きました。
そして、次年度も無事にお祭りの開催が出来ればと両地域の
人による交流を兼ねた親睦会が、この後、行われ
この日のお祭りが無事に終える事ができました。