10月は私の所属する卓球サークルが登録している地区の公民館の文化祭月間。
色んな催しの先陣を切ったのが、
本日10月1日に行われた卓球大会でした。
参加者は事前に公民館便りなどで募集していて、34人のエントリーがあったそうです。
大会は持ち回りで、今年は私の所属するサークルが幹事で運営をすることに。
幹事は大会運営と雑用をするので、試合には参加できません。
でもね、メンバーの計らいで、私と息子は大会の方に出場させて貰ったのでした。
参加者全員で公平にくじ引きをして、4つのグループに分け
チーム対抗戦をしました。
午前中は全試合ミックスダブルス、
午後はもう一度くじを引き直して、4つのチームで
ミックスダブルス、男性ダブルス、女性ダブルス何でもありの対抗戦をしました。
うちの息子が一番若くて、あと大学生の男子が2人、そして次に若いのがもう私なのでした。
初めて会う人たちと即興のダブルスを組むなんてドキドキです~
やっぱり最初は緊張しました。
そして息子にとってはこれが初めての試合体験でした。
公式戦のデビューの前に、こんな和気あいあいとした大会に出られてラッキーでした。
私とは違うチームだったからよく見てなかったけど
サークルのメンバーが入れ替わり立ち代わり、ずーっと応援してくれていたようです。
サークルみんなの息子、って感じなのでした。
うるうる。
Aちゃんが、
「シロちゃん(息子)随分成長したねー。
こんなに大勢の中に入って。
初めてのスコア書きや審判もちゃんとやってたよ。
うーちゃん、よかったね」
ってニコニコ教えてくれました。
うるうるぅ~。
9時から4時まで、卓球三昧でした。
ダブルスを10試合くらいさせて貰いました。
息子とも1回当たりました。
とても楽しい卓球祭りでした。
午前中で一区切りだったので、そこで帰ってもよかったのに
息子が午後も参加したいと言ったのも嬉しかった。
「11-0で負けたゲームもあったし、11-1で負けたゲームもあったけど
今日はすっごく楽しい1日だった」
と帰り道で息子がすがすがしい笑顔で言ったのが最高でした。
それから出会いがありました!
息子を受け入れてくれる男性のサークルが見つかったのです!
間違えた、男性のサークルじゃないわ、男女混合サークルでした。
うちのサークルのリーダーのKちゃんお墨付き。
この人たちになら任せられる!って人たちを探して、
タイミングよく、今日引き合わせてくれたのです。
そのサークルからは、今日は3名来ていました。
それがね、とても卓球がうまくて、人柄のいい方達だったんですよ、
優しくて穏やかで親切。
近くの公民館で週1で練習に参加させて貰えることになりました。
様子を見ながら、相談しながら、
ゆくゆく息子はこちらで登録させて貰うことになるでしょう。
息子だけじゃなくて、私もねじ込ませて貰いました。
「あの~・・・私はすでにKちゃんのサークルに登録しているのですが、
練習には私も参加させて貰ってもよろしいでしょうか・・・?」
って勇気を出して言ったんです。
いいですよ、とお許しをいただきました。
よーし 秋もいっぱい卓球するぞー!
新しく出会った人たちと卓球するのも楽しい。
青春とはこのワクワクするエネルギーのことを言うのか!