喜寿の準備、頼りにされ一任されているのだと思ったら勘違いだった。
先程 経過報告をしてわかった。
私が何日もかけてあれこれと調べて、
店側にもどの程度融通を効かせて貰えるか確認したりして、
ようやくここだと思って決めた店は義父の一声で覆り
別の店を取り直すよう言われた。
そこは調べた中で一番口コミ評価の低い店だった。
そう伝えても、一度思い込んだら義父の脳はもう変更できないらしい。
そんなわけでプレゼントも覆るし、
義母が「好きじゃないからいらないわ」と言ったケーキを
主役でもない義父が「絶対必要だ!」と言い張るし(←たぶん幸せ写真が撮りたい)、
色紙の他に、孫4人それぞれからの手紙の朗読が追加要求されるし、
食事するだけじゃつまらないから何か余興?をと言われるし、
結局私は会社でいう所の新人の総務担当だったのだ。
それなら最初から
「全部私が決めるから言うとおりにして下さい」
って言ってくださいよ。
あああー 時間のムダー
余興は義父がやればいい。
まったく困ったもんですよ