そうそう、なぜ自分の優位な感覚を探るかといいますと
ひとえにストレス解消のため、自分をより喜ばすためです。
優位な感覚を積極的に満たすのです。
例えば触覚優位の私が一人で深夜に映画を観る機会に恵まれたら
肌触りの良い大好きな毛布に首元までくるまって
柔らかい毛布が頬に触れる状態で観ますね。
石鹸の泡の質にもこだわると、入浴の度に「あ~これよぉ、これこれ」となるし
お年賀で貰ったタオルより、今治タオルを使うことでより幸せを感じるのです。
思ってる以上に。
自分を知るって
疲れた心と体を癒し心地よく生きるってことにも繋がっていると思います。
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