厳しくて(「厳しい」は「優しい」とも言うそうですが)
とっても親と子ども思いの とある方から
「お母さんさ、ちょっと進むとすぐ油断してちょいちょい手抜くよね。」
と言われた。
なんですと!
そう見えますか。
さて、
わかりますか?この言葉の意味。
実は私が手を抜いているかどうかを言ってるんじゃないんですよ
(言ってるかもしれないけど)。
「そう言われて、あなたはどう思うの?どう行動するの?」
と言ってくれているんですね。
これは、
やってます、とか
バレた!確かに手を抜いてるかも、とか
私なりに頑張ってるのにわかってない、とか
感情的に反応して欲しくて発せられた言葉ではないのです。
手を抜いている抜いていないの問題ではないのです。
事実かどうかはどうでもいいのです。
この問いかけをどう自分の糧にするのか、してみせてよ、と言っています。
まだまだやれることあるよね?
もしかして満足しちゃってんの?
どうしてすぐ休もうとするの?
大事なことはなんなの?
それで欲しい未来は手に入るの?
いつやるの?
やり続けろ、いくらだって協力するから
って言ってくれています。
その通りだ、感謝。
感度がいい人や、センスがいい人に向けて
発せられているから、喜んでいいと思います
あなたは選ばれし者なのです。
私を手玉に取るスイッチ持ってるよね?
おだてられて伸びるタイプなんだ、私は。
自分がどれほど木に登るブタなのか、よーくわかった。