昨夜は雷雨による激しい降水により、一時的に床下まで水が上がった地域がありました。
スコールのような激しい雨が降るようになったのは熱帯の気候になりつつあるのか?
一昔前は「セアカゴケグモ」が巷で繁殖していると大騒ぎになりましたが、蚊によるマラリアの流行も懸念されます。
蚊に効くカトリスを携帯する時代か?
こんなスコールのような大雨に見舞われるのを予想してなのか、深沢W邸の羽目板を塗り終わっていて、本当によかった!!
でなければ、板が膨れているところでした。
白木になれていたのもあり、塗った直後は違和感がありましたが、慣れてみると重厚感のある感じに仕上がりました。
破風や幕板が同系統になってしまったので、もう少し濃い色で塗ると引き立ちます。
下の羽目板の褐色部分と対比して、上のサイディングは薄い色。
そのまた上の妻壁は、ほぼ白にして、上に行くほど白くしてあります。
サイディングはトステムの鉄板サイディングの色なので、これにマッチする色になっています。
グレー+ブラウン系のサイディングなので、羽目板は明るい茶色だと系統が合わない。どうしても、グレーが少し入った濃い茶を選んでしまう・・
現在流行の、フランス・プロヴァンス地方の系統の明るいアイボリーや明るい茶色が殆どの外装材の中から、古民家風・和風住宅に合う外壁を選ぶのは苦労します。
(ろくなのがないのね・・)
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