◆ 気付く人が増えているが ……
郵政民営化の頃、福島第一原発事故の頃、そして、コロナと爆沈騒動（事件？）やウクライナ報道等々の今現在。
大きな出来事があるたびに、国や主流メディアは国民に寄り添っているかどうかが、普段よりも表面に浮かび上がって判り易くなる。
必要な情報を知り気付く事が、私達庶民の生活や健康、命さえも守る事になる、そんな社会に成っています。本来ならば国民の生活を守るべき政治や国の機関が、庶民に向き合うよりも利権や保身に走り、この国を危うくしている。
正しい情報 必要な情報を伝えるべき主流メディアが、虚偽の情報を流して国民を扇動し支配層に都合の良い方向に誤誘導しているのです。
この事に気付かない大多数の人々は、ハーメルンの笛吹きに付き従う人々のように、自分達の行く先に何が待ち受けているのか知る事は無いのでしょう。
もう日本がまともな国だと思わない方が、色々と辻褄が合う気がする。
— yoshiume (@yoshiume5) May 9, 2023
少なくとも、法治国家でもなければ民主主義国家でもなく、自由主義国家でもないのだろう。ましてや科学立国では断じて無い。
ずっと前からそうだったのかもしれない。ただそれが白日の下に晒されただけ。この3年間で。
◆ 何で30年以上日本の経済は停滞しているのか
消費税や派遣労働の増加などの要因を挙げる事もできますが、最も本質的な原因は日本の政治行政が、経済の成長や国民の生活は二の次三の次になっている事だろう。
効率を向上させる為と云う名目で様々な事業を民営化し、今もその流れは続いています。『効率の向上』と言う表現は、一見すると良い事であり、批判するのが難しいと感じます。しかし、この『効率の向上』とは誰の為のものなのか。
例えば、郵政民営化はどのような改善がなされたのか。それらは、はたして民営化しなければできない事なのか。また、民営化のデメリットは十分に検証されているのか。
すでに終わってしまった過去の事として忘れ去るのは、主流メディアに任せれば良い。私達庶民は主権者として、過去数十年間の一連の民営化政策について改めて考える事が必要ではないのか。
小泉政権当時、『年次改革要望書』と云う米国からの指示書が駐日米国大使館のウェブサイトに在りました。色々と、尤もらしい言葉を並べていますが、実質的には、日本に対してこのようにしなさいと云う命令の指示書でしょう。その中でも、郵政民営化は大きな柱でした。
外国のなかには民営化したものの、国民の反対で国営に戻した国も在ります。当時、マスメディアは『効率の向上』を前面に出して郵政民営化の旗を振り国民を煽っていました。結局、段階的にではありますが郵政事業は民営化されて現在に至っています。
郵政事業は独立採算で利益を上げていました。その利益は国庫に納められて財政投融資などに使用され、日本の国内で巡っていたのです。
民営化後は、利益の一部は配当として外国に流れ、郵貯や簡保の数百兆円の資金は安全な日本国債だけではなくなり、ゴールドマンサックス社などにも手数料を払って資金の運用を任せる事になったのです。
外国で運用される分は日本の国内経済を直接潤すこともありません。また、ドル離れが進行していたり米国の新規住宅着工件数が落ち込んでいるなど、米国経済の先行きに不安を抱えている現在、資金運用のリスクは高まりつつあるのではないでしょうか。
郵貯や簡保だけではなく、年金基金も一部海外で運用されるようになりました。その分国内で巡るお金が減っているのです。国内経済が縮小しているのです。
福祉の為に使うとして導入した消費税は、企業の減税で大企業の内部留保になっているし、派遣労働者を増やした結果日本の労働者の賃金は上がらなくなってしまった。
日本の国内経済を牽引していた中間層は随分と間引かれ、今では一億総中流と言われた時の見る影もありません。豊かだった中間層に広く分布していた財は、一握りの支配層エリート達に集中している。彼等は資産運用はしても、消費は限られているので、豊かだった中間層が消費していた分には程遠い。結果、日本の消費は縮小しないまでも、この三十年の間停滞して伸び悩んでいるのです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
100%コロナウイルスは人口的に作られてて、ファウチが投資家からお金を集める為のたんなる、世界的な詐欺でした。
— トッポ (@w2skwn3) May 30, 2023
癌にさせて、永久にファイザーが儲かるビジネスモデルを作り上げた。
ほんと酷い話です。
2023.5.30 世界のSNSで数千万回再生の超重要動画【及川幸久−BREAKING−】… pic.twitter.com/ryHp2NeTUl
これは凄い。凄いの一言です。膨大な情報量になってますので一気に読むのも大変かと思いますが、一度は時間をかけて読むべき価値のある情報です。資料と言ってよいと思います。いしきさんお疲れさまです。ありがとうございます。https://t.co/7uNrgzWwpz
— 苦労人の改 (@5rHxIhQGQnnRSOe) May 13, 2023
Natsuho Murata & Orchestra - Wieniawski: Scherzo-Tarantella
J. Ph. Rameau (1683 - 1764): Les Sauvages from opera LES
私も若い頃は理解していませんでした〜 が、
メディアが中立であるという考え方そのものが間違いで(苦笑)
共産国などでは国が権限を持っているので、メディアコントロールしますし、
資本主義では金がメディアをコントロールします。
広告主だから当たり前〜
一例を上げれば,福島の原発事故以前は 電力会社が大量の宣伝費を使い、原子力発電の安全性の偽りを拡めて居ました。
原子力発電の危険性の方は、工学的な事や建築の方を調べれば嘘は比較的簡単だったんですが〜
個人的に接して、ビックリしたのは、
阪大原子力学部大学院生でもんじゅの開発スタッフに内定していた人が、全く被曝の害を理解していなかった事です。
学校では殆ど教わっていない様子でした。
むちゃくちゃ頭の回転の速い人ですが、 自分が教わってる事が、本当に真実かどうか❓を確認する習慣はなかったようで〜
というか疑う事すらしなかったのでしょう。
(まあ icrp 国際放射線防護委員会自身が推進派が作った組織であるという事すら理解しないで(笑)
防護委員と言えば安全基準をしっかり決めてる人たちと考える,その精神レベルが日本人の精神的幼稚さを物語っているかと〜)
私は広島の被爆者のおばあちゃんの知り合いがいたので体内被曝の事を知って居ました。
そう言えば、体内被爆のことを無視するのが 日本の現状で〜
福島の影響も体内被ばくの事は無視していますね!
恐ろしいです〜 ^^;
(ちなみに 東京の方の斎場は葬式が追いつかず、遺体は3〜4日ドライアイスで冷やすのは普通。
大阪は次の日でも火葬可能でしたよ。
斎場の数が少ないからという事になっていますが果たしてどうなんでしょうか?
関東圏はかなりの死の灰が降りましたが^^;)
ネットでの胡散臭い話ではなく、真面目に ロスチャイルド家などの本を数冊 読み、知り合いの知識階級層の人々から教えて貰い、 ユダヤ大財閥のネットワークなど勉強したので ある程度言い切れますが、
原子力利権などに代表されるような様々な利権は、国際的なネットワークであり その力は日本政府をコントロールしているのが現状ですね。
(原子力に関しては核兵器との関連も有るので金だけの問題でもない)
又，それらに逆らうよりも仲間になった方が 利権に与れるので、日本の支配階級層はそちらの味方になる人ばかりで困ったもんです。
音声変換してたら又々長くなりました(笑)
今回はこれくらいで(^^)v
続けて書き込みを〜
被爆者のおばあちゃんの経験
当時,女学生で会計ができるので呉の工場で勤労奉仕をしていたそうです。
ですから 直接,被曝はしていません。
で、家に帰るのに鉄道が止まっていたので 線路の上をずっと歩いていたそうです。
夕方になったので、国鉄の社員の方が『お年頃なので, この貨車で夜を過ごして明るくなったら帰りなさい 』と親切で提案されて、その通りにしました。
その貨車に被爆した人たちが行った 多数居たのです。
その後、おばあちゃんは数年してから急に体調が悪くなり、被曝系の経験豊かな医者にかかって初めて自分が被曝していた事を理解しました。
これは、外部被曝 ,X 線やレントゲン 線のような外から 当てる 放射線の事しか知らなければ理解できない現象です。
核兵器や原子力発電所の事故の場合、
放射線を出す物質そのものが撒き散らされます。
(俗に言う 死の灰)
貨車での事は、被曝した人たちの髪の毛や服などについていた死の灰を、そのおばあちゃんも一晩一緒にいた為に吸い込んだのでしょう。
肺に吸い込むと、そこで放射線をずっと出し続ける可能性が高く極めて危険かと〜
ちなみに直接原爆に合わなくても、後で広島に入った人が次々と死んでおり、 それを入市被曝と言います。
(特に最初の1週間以内の場合とか)
これは広島在住の方だと皆知っている知識だそうですが,
他だと周知されていません。
放射線の被害に関しては核兵器を持ちたい国が 情報コントロールをしていますね。
お客さんが来られたので これで終わります。
＞メディアが中立であるという考え方そのものが間違い
そうですね、特に今の日本のメディアは情報の媒体ではなくて操作と扇動の機関という面が強くなっているようですね。『鮨友』、記者クラブなど、政府や官僚との癒着や圧力が高いのも事実なんでしょうね。
今まで観てきた感じでは、メディアを一番コントロールしているのは政府ではなくて、米のハンドラーなのだと思います。田中角栄氏の時も小沢‐鳩山政権の時も、政府よりも米の意向に沿っていたように見えました。
被爆の問題は長期に亘って被害をもたらすので深刻ですよね。時が過ぎて行けば因果関係も曖昧にできるし。
原発は大きなお金が動くので、そこに群がる利権の亡者の力はかなりのものでしょうね。福島第一原発事故の時に一時止んだ推進の声も、今では元通りになっていますし。
メディアコントロールに関して、日本人は事実や構造を殆ど知らないですね～
ロシアや中国は言うまでもありませんが、アメリカなどは たった5つの資本がメディアコントロールしていると言われています。
新聞配達を十数年していました。
その時に気がつきましたが、 アメリカ等の新聞も普段は戦争反対していても、1ヶ月位前から見事にコントロールが入り全て賛成派に回ります(笑)
＃そうそう、 新聞で思い出しましたが、
面白いネタを1つ
マスターキートンの漫画の主人公が働いていた、
世界最大の保険機構 ロイズは、世界で唯一と言ってもいい， 戦争でも保険がおりる 『戦争保険』というものがあります 。
(主に船などに効き,戦争に巻き込まれて沈んでも保険が支払われる)
この戦争保険の掛け金は戦争が始まる1ヶ月ぐらい前に跳ね上がる傾向が有ります。
(日経新聞に小さくですが 必ず記載されます)
ロイズは社歴が数百年あり、世界中に社員,協力者,調査員がいるので情報が正確で確実。
その値上げの記事を見掛けたので、イラク戦争勃発 1ヶ月前に、私は周りに「もうすぐ戦争が起きますよ」と宣言して回りましたよ(笑)
話がそれました〜
以前にも書いたかもしれませんが 、
読売新聞を大きくした正力松太郎は CIA 協力者であり 中曽根元首相と組んで、日本の原子力法案 第1号を出し 日本での原子力を推進化した CIA の手先です。
これは ウィキペディアにも出て居て、 秘密でも何でもないんですが日本人が知らないだけです。
ですから 読売新聞が原子力推進派の記事を書くのは当たり前です。
安倍元首相が、憲法改正案は『読売新聞を読んでください』なんてアホな発言していた， その背景も理解出来るというものです。
ですから 無能な右翼が『自主憲法制定!!』等と、よく騒いでいますが、その[自主憲法と考えているもの]を採用させたいのはアメリカの支配者層なんですよ(^o^)
(爆笑)
文部次官をしていた前川喜平さんが、安倍元首相に邪魔だったので、偏向記事を書いたのも読売新聞でしたね。
背景を知っていれば当たり前です。
朝日や毎日は、読売程は酷く無いですが、最早,鮨友と消費税の事も有り、強く出られません。
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
そして日本の広告の殆どを牛耳っている電通は明らかに ジャパンハンドラー なので、広告主として様々なメディアに圧力を掛ける事が出来ます。
(詳しくは未確認ですが、電通を作った人々は満州鉄道調査部の関係者で、満州阿片利権と絡みがあり、矢張りアメリカに弱みを握られている様子)
日本も満州や日本国内でアヘンを作って中国に流し込んでいたんですよ。
規模と期間は 比較になりませんが、やってる事はイギリスとかと一緒です。
(ジャパンハンドラーの殆どが 同様の理由で弱みを握られているので、協力者にならなければ極東国際軍事裁判で有罪になる構図)
今は新聞を取っていませんが、かと言って 新聞を否定はしません 。
世界欄の小さな記事が、世の中のいろいろな裏を垣間見させるからです。
皆が表面しか読まないから本当の益が得られないんです。
今から30年ほど前に読んだロスチャイルド家について詳しく書いた『赤い盾 』という本は、衝撃的で刺激的でした。
兎に角,情報量が膨大で、理解するのに何度も読みました。
そして内容を理解する為と、本当に真実か? 確認するために、(テレビは無く，新聞を1時間かけて丁寧に読んでいたので)それらと関連したところを10年程確認しました。
そうした努力をした事と回りの様々な人々から教えて貰って、今の知識を得ました。
最悪なのは インターネットの浅い ヤフー記事等でしょうか〜
YouTube 等もそうですが、 メディアの情報を100% 鵜呑みにせず。どこまでが真実で?どこからが嘘か？を見抜けるように自分の能力を向上させる事が大切かと思います。
又，長くなりました、これで失礼いたします。
> アメリカに弱みを握られている
弱みを握って脅し、金銭や利権などのアメで操作する事は、古くはFBIのフーバー元長官、最近ではエプスタイン等の例を見ても分かる様にコントロールするのに便利なスキームとして利用されてきたようです。
昨日の『マスコミに載らない海外記事』さんのエントリーで
『マスメディア社員がプロパガンダ屋のように振る舞う15の理由』
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-3b0493.html
という記事がUPされています。 ケイトリン・ジョンストンさんの記事を翻訳されたものですが、ちょっと長いですが説得力のある興味深い記事だと思いました。
それに、記事はマスメディアについて書かれたものですがすが、日本の中央官僚組織にも十分当てはまる事ではないかと感じましたね。
面白いお話、興味深く拝読しました。時間がございましたら、また何時でもお立ち寄りください。
管理人様〜
『マスメディア社員が〜』
を読みました。
実は関西経済界の裏を知る おじいちゃんは、共同通信 特派員経験者で、その方から現場の新聞記者が書いた記事が記載されない事がよくある等、内情を聞いていましたので確認レベルの内容でした。
マスメディアとはそんなモノかと(^o^;)
日本の政治に関して、複数の方から確認が取れた闇深い事をお伝えしましょう。
まず日本の新興右翼組織 [日本会議]に関して〜
一応 何冊か本もありますが 、私が知っている事を〜
名古屋でのリコール運動の詐欺行為事件がありました。
あれはいくつかの政党が集まってリコール運動していましたが、基本的に全員が日本会議のメンバーです。
ですから 自民党や維新の会等の政党が問題では無くて、それらを超える組織です。
で、
日本会議のメイン スポンサーは日本財団(船舶振興会 )
つまり、モーターボート協会です。
つまり故笹川良一
彼はCIA協力者だったからバックにCIAが居ると言う事です。
マァ，元々,自民党は CIA の 後押しを受けていたりするのは ウィキペディアにも書いてるレベルですからね。
で、
維新の会のスポンサーは食肉王のハンナンの浅田満
BSE のトラブルの時に詐欺をして20億円かなんかの保釈金をポンと払った人ですね〜
カルロス・ゴーン ですら 5億円ですから どれほど大物かよく分かります(笑)
彼は 食肉の利権を持っているので、お金が唸るほどあります。
で、そのお金で大阪のテレビ会社に自分の子分をテレビに出るようにし、 それで人気を得て 知事になったのが 橋下さんです(笑)
(浅田満はネットで調べれば出ます)
売春街の顧問弁護士やサラ金のスラップ裁判 専門の弁護士が知事になっているというのはそういう背景なのですよ。
テレビのコメンテーターが誰がなるかは、有る程度はお金で決まるんです。
特に今テレビは CM をインターネットに取られ金さえ出せば 言う事を聞いてくれますよ(笑)
大手新聞社にいた私の父親は、ニュース解説の仕事に推薦された事有りますが、本音を言うので成れませんでした(笑)
BSE の時に捕まったのは、おそらく当時はアメリカにとって邪魔な存在だった。( 日本の食肉の利権を持っていた )
それで、手打ちがあって現在は協力しているのではないかと推論しています。
さすがにここまでは未確認ですが〜
ブラックな内容ですね^^;
今回はこれくらいで〜
＞ テレビのコメンテーターが誰がなるかは、
今のテレビのコメンテーターの多くが、真実や本質を語る人では無いことに気付いている人と、メディアを鵜呑みにする人とは、だまし絵に気付く人とそうでない人の関係に似ているかもしれませんね。何かのきっかけで気付けば、今までとは別の視点が開けてきますが、気付かない人がそれを理解するのは難しいそうです。
政府などが利用する諮問機関に選ぶ有識者や専門家も、政府の意図を忖度する人間が選ばれているようですね。
つまり、メディア界も行政も主権者である国民の総意とは別の力が働いていると云う事になります。
大手メディアだけでなく、フリーの独立ジャーナリストにも全米民主主義基金などから独饅頭が入り込んでいるふしもありますしね。
＞ ブラックな内容ですね
本当にそうですね、今の西側の支配層全体がブラック化していると感じます。
一度落ちないとダメなのかとも考えてしまいそうです。
でも、何とか無事にまともな社会に戻ってほしいものです。
お早う御座います♪
大体、自由とか民主主義とかを強調し過ぎる場合は、胡散臭いですね。
[アラブの春]やアフガニスタンでの戦争後に、大統領等に選ばれた人は、世界的特権階級の操り人形ですね。
[アラブの春]の後、エジプトで大統領になった人は原子力関係の人間でしたし、アフガニスタン戦争後に選ばれたカイザル 大統領は 石油会社の社長(笑)
アメリカなどでも、ティパーティーなどという名前の草の根運動という形で、選挙や世論をコントロールしてました。
ここら辺を全く見抜けない人が、日本は多過ぎるので困ったもんです。
日本人は自分の頭で考える人が減ってるように思います。
肩書きが複数ないか？
過去 どんな経歴かを調べる事によって、どんな立ち位置 かがよくわかります。
それでは失礼いたします。
> アメリカなどでも、ティパーティーなどという名前の草の根運動という形で、選挙や世論をコントロールしてました。
アメリカの世論コントロールも凄まじいものがありますね。FOXニュースで、ダントツの視聴率を持っていたタッカー・カールソンも、つい最近辞めてしまいましたし。
本当の事を語る者はメインストリームのメディアから排除されてしまう見本ではないでしょうか。
前回の大統領選挙も酷かったようです。投票所に入るのを妨害したり、郵送する投票用紙を家まで受け取りに行く者を多数雇って、入手したた票を操作したとの情報もありました。
サンフランシスコでは何年も前からスーパーが撤退し始めましたが、それは、窃盗や万引きなどの損害が拡大して経営が成り立たなくなってきた事も一因との事です。少額の窃盗では逮捕されないとの法律が成立しているようです。
なんとも酷い話だと思いますが、衰退し始めているアメリカの一面を表しているとも感じます。
それでも、アメリカには知性と良識があり現状を曇りのない目で見る事の出来る人が多数いて、その意見を表明しています。
タッカー・カールソン氏やマクレガー退役大佐、スコット・リッター氏それに、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏やトランプ前大統領等々。
急激にかそれとも緩やかにかは分かりませんが、アメリカが相対的に衰退して行くのは恐らく覆せないでしょう。しかし、今のネオコン達戦争屋から、まともな良識のある政権に変わる可能性は、日本のそれよりも大きいのではないかと思います。
そして、その時、軍拡まっしぐらの日本は梯子を外される事になります。
それでも、アメリカの戦争に巻き込まれるよりはずっとましでしょうね。
今米国内であちこちに戦車やらオスプレイやらが見かけられているようです。何やら、軍の動きが変？
まあ、何事も無い事を祈るしかありませんけれどね。
管理人さん
基本的にFOXニュース等のアメリカのニュースは見聞きしないので、挙げられた名前の人は殆ど知らないですね～^^;
(私が偶に見聞きするニュースは、イランイスラム放送 日本語版でしょうか？イスラムの見方がなかなか興味深いですよ)
トランプ 前大統領に関して
トランプ さんだって、スーパーリッチの1人ですから、当然良い人悪い人的な捉え方では真実は理解できません。
ただ彼は、 基本的に不動産屋さんですから利権に結びつかない戦争などに余り力を入れたりはしませんね。
で、
ユダヤ系財閥はどうしたか？
といえば, 娘さんがユダヤ人と結婚しましたね。
その後にトランプが誘導されてイスラエル国家に協力的になりました。
ヨーロッパの方のことわざに
『歴史はベッドで作られる』というのがあるそうです。
必要なら巧みに近付き⇒結婚して親族になって⇒取り込むという方法ですね。
イギリス ロスチャイルドを立ち上げた 、
ネイサン・ロスチャイルド も、最初, 結婚してイギリスの財界に入ったんですよ。
確か 義理のお父さんが早死にして実権を掌握します。(苦笑)
その手法を使うことは知っていたのですが、
現在においても,使った事にはびっくりしました。
アメリカの選挙に関して
アメリカの選挙というのは、アメリカに生まれただけで投票権があるものではありません。
日本人は生まれれば 国籍がもらえるので理解しにくい感覚ですが、特に移民にとってアメリカは住む権利 働く権利 政治に参加する権利は別々だったりします。
移民国家 ですから、昔は入国は簡単でしたが,来ただけで参政権があるわけではない訳です。
犯罪歴があったりすると、公民権に制限が入ったりします。
どういうことかというと、犯罪者が多い黒人等は州によったら3〜4割 近い人が投票権がありません。
だから 特別に選挙妨害しなくてもいいんですよ 〜
個人個人に投票権が有る無しを決めれる組織をコントロールすればいいだけですから(笑)
民営化が大好きなアメリカですから、この組織を民営化すれば簡単にコントロール可能^^;
(現状は未確認ですが)
犯罪と言えば、
3ストライク法で万引きでも3回捕まれば終身刑。
で，司法がまともに機能していませんから、刑務所は人で溢れているという構図です。
またその民営化が進む刑務所の中で時間給50円で労働させ〜
それをまた 債券化して金持ちが儲けるという現代の奴隷労働がアメリカではまかり通っています。
話がそれました。
よくアホな日本のマスコミが日本も 二大政党化しなければならないと言います。
二大政党化はスーパーリッチにとってとても コントロールし易いンです。
どちらの政党にも当然 長い手が伸ばされています 。
私はどのマスコミも100%信じる事はしません。
悪意はなくてもその人や組織の立ち位置というものがあるからです。
ですから、それらを加味して情報を取り入れています。
大手新聞社で重役迄成り、その後社会系大学教授だった父親や政財界の裏事情を教えてくれるお年寄りのお友達のお話も、すぐに100%信じるのでは無くて、ある程度裏を取っています。
管理人さんも、全ての面においては私と考え方が同じではないと思います。
それは当然だと考えています。
ただこうした意見&事実もあり、それを自分がどのように理解するか？が大切かとも考えています。
聖書の中に『人が人を支配してこれに害を及ぼした』という表現があります。
また『人は人を正しく導く事が出来ない』という考えもあります。
残念ながら今の社会では、人間は苦悩しつつ最善を尽くすように努力する事しか出来ないと考えて居ます。
でもその最善を尽くす為に、嘘の情報に誤導されないように意識しています。
また何か面白い記事を期待しています。
それでは失礼いたしますm(_ _)m
＞管理人さんも、全ての面においては私と考え方が同じではないと思います。
＞それは当然だと考えています。
そうですね、人はそれぞれ自分の世界観があり、それまで培ってきた知識も考え方も違って当然と思います。
であるからこそ、自分とは異なる立場や観点からの考え方や意見を持っている他者との対話や議論が価値あるものとなるのでしょう。
そんな対話や議論を実りあるものとするには、互いの主張を理解しようとする真摯で誠実な態度が求められると思っています。
真摯で誠実で在るように心掛けて居るつもりですが、なかなか難しいところもあるようです。
>人間は苦悩しつつ最善を尽くすように努力する事
とても大切な考え方、生き方だと思います。
古くは古代の哲学者から宗教家、碩学、賢人たちが考え続けて来た『人はどう生きるべきか』の答えが未だに見出せていない事からも推察できるように、実は、人間一般の『人はどう生きるべきか』の答えは、『人間一般』という言葉が抽象的であるように、そこから導き出される答えも、倫理的、道徳的な抽象的言説と成らざるを得ないのです。
つまり、今現実の社会の中で生きて生活している、Aさん、Bさんの個々の具体的問題を前にして『人は（私は）どう生きるべきか』と言う問いに対する共通の答えは無いのではないでしょうか。
『最善を尽くす』為には、求める最善がどのようなものなのかを知らなければなりません。しかし、それは恐らく、正解の無い問いのように思われます。だからこそそこに不安が生じ苦悩が宿るのではないかと思います。そして、最善を求める手探りの努力が生きる力となるのでしょうね。
諸事情の為コメント返しが大変遅くなりました。
お詫び申し上げます。
また気が向きましたらお立ち寄り下されば嬉しく思います。