西端の湯ノ本温泉から芦辺港まで戻ったが、まだ博多行きの船には時間があるため東部を少し回ることにした。
小弐公園に到着。元寇との戦いで小弐資時が戦死したのを祀っているためこの名前がついていますよと(戦死した武将が祀られてるのは対馬と同じだ)。ちなみに小弐氏は後に菊池氏や大内氏なとと戦った、北部九州の雄である。
こちらがお墓、てなかなかにワイルドな造りやなあ😅台風とかで破損したのかしらん?
なぜ真鍋儀十?長らく政治活動を続けた人物だったとは思うが・・・🤔ああ、なるほど長崎師範学校の出身だから、長崎(てか壱岐)由来なんかね。でもやっぱここに銅像を立てるのはやっぱよーわからんな( ̄▽ ̄;)
海が実に美しい。そしてこう見ると、確かに上陸しやすそうな場所ではあるなあ。
逆側はこんな感じ。
下にも行けそうな雰囲気だったが、ロープが張って通行止めになってたゆえ断念(祠とかがあるみたい)。
まあ折角だし、この辺りを少し歩いてみるかね。
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