ドイツ旅行 三日目：本日の寝床はシュロスホテル

 

ほんまに、ほんまに、ほんまにもう、いらつく、もうええやろ君大概にせい(嘉門達夫並感)

 

そんなトラブル続きの一日でしたが、まあ何とか本日の寝床も決まりましたんで、寒空野営チャレンジはせんで済みそうですワイ(;´∀｀)

 

ちゅうわけで、ここはシュロスクローネ。「シュロス」てのはお城のことで、お城に泊まった気分を味わえるホテルってことでやんす。

 

んで、お城って外観はどんな感じやって話だが、夜だったんで外観は写真で撮っても微妙だったのか、しょっぱな部屋の写真から始まっている(というわけで四日目の写真でご紹介)。

 

まあ野宿を回避できてほっと一息というテンションで思わず部屋を撮ったのであらう。しかし何でツインなんだ？あ、これは横にWeltgeistが寝るって寸法かな(すっとぼけ)？ヘーゲル、ワーグナー、ルートヴィヒ・・・うっ頭が・・・

 

 

前回の銅像を上から見るとこんな感じ。アルプス山脈の遠景や他のシュロスホテルが相まって、もう完全におとぎ話の世界にしか見えんわ(まあ工事中の機材みたいに散文的要素もあるけどｗ)。ちなみにこれは20:40頃のもの。

 

 

こちらは22:40頃のもの。さすがに山の方は真っ暗闇ですな。それによって素朴な街並みが際立つ感じ。

 

うい、じゃあ町も十分堪能したし、明日も早起きなんでこれにて就寝します。お休みとっつぁん・・・

 

つか一日の記事に時間かかりすぎやろ。この旅行記、今年度中に終わるんやろか・・・