今回も北陸へ行って来ました それにしても暑い・・・
それでも伊吹山を越えた辺りから30度が27度になっていたので窓を全開で走って
釣り場へ まずは今回ペットボトル氷を用意したので海水を投入 どれぐらいで氷が解けるか
それを確かめます。
ポイントに着いて投げるがフグが反応するだけで やっとクロダイ小を釣るが渋いので
得意ではない釣りをしてみる が反応が無いまま12時を回る... 時間的に場所移動して
通常の釣りに戻しポイントに行ってみると先行者2名がヘッドライトを点灯したまま
釣りをしている・・・・・ 迷惑だが先に居る人に文句を言っても始まらないので投げていると
思いっきり投げて巻きに入った瞬間にアタリ!ちょっとイイサイズのセイゴかと思ったが
いきなり後半になって走り出した!キビレか?と思ったらボラでした。
なら追加を企んで投げまくるがそれっきり... 仕方なく場所移動するがパッとしない
足で探しまくりラストの場所で時折ライズが すかさず投げて巻くと食った!大きくはないが
セイゴゲット!次もセイゴですぐにクロダイと続けて魚が掛かる 丁寧に投げ分けていると
見事な違和感で掛けてたのはセイゴだがネットに入れようとするとネットの枠が壊れていた---
何とかネットには入れたがフックが外しにくいのでネットから出してフックを外すと
暴れて海へ・・・ ソコからは外しにくくてもネットの中でフックを外しました。
少し離れてルアーマンが居たのだが2匹セイゴを釣ったのを確認したので少し動いて
ルーマン側を探ってみると見事にセイゴがヒットからの確保するがそこからアタリが途絶え
場所を動いて投げていると空が明るくなり そろそろ無理だなー と思った頃ヒット!
まだ食うんだ と感心しつつ投げるとクロダイ小がヒットしてこれにて終了、
周囲は完全に明るくなっていました。移動して洗い物をしてから休憩.....
11時過ぎまでうとうとして日差しの加減で少し車を動かし2時までゆっくりしてから
買出しに向かい少し早いが釣り場で休憩と思い行ってみるとおっさんが店を広げて陣取っていた、
早く見に行って良かったー 暗くなりかけてからだと次の場所選定に困るのでね、
きっとあの場所から動かないから もう1ヶ所に入られない様に少し早めにポイントにエントリー
潮の動きと魚の動きを読めればイイのだが 的に探りチビセイゴの居る場所居ない場所の境目を見つけ
ギリ居ない方向を探るが反応が出ないまま暗くなりかけたので少し移動して第2の本命ポイントに入る
投げてていて反応が出ないので広めに投げていたがチビセイゴがそれほど居ないので
場荒れしない様にポツポツ投げます、離れた場所のおじさんはブッ込みだったのに暗くなったら
ルアーを投げ出す始末、おじさんが釣れる確率はブッ込みで交通事故レベルでルアーの確率はゼロ!
早目にエントリーしてみてこの風と潮だとおじさん側では釣れないはず 更に投げているルアーが
とにかく重い!着水音が ドボン!!オモリでも投げているのか???と思うほど
セイゴでも大型が入れば別だが--- おじさんの分析は置いといて 自分は丁寧に投げてレンジを考えていると
水面でフグが掛かった、波を立てて泳いているのはフグなんだと判断少しレンジを落とし
ラインに入る風を考えドリフト気味い引くと 地味なアタリをタメて掛けた!ダバババ!と
セイゴがエラ洗い 飛ばせる気は無かったのだが 昼間直したネットに入れて確保!フックをー
口の奥に入ってましてリーダー縛り直しをしてから投げていると 違和感のアタリ---
キッチリアワセを入れてヒット!今度も良く走り回りネットに入れて確保!今度は
唇にガッチリ掛かっていたのですぐに投られました。
2匹で終わりかと思ってましたが しばらく投げるともう1匹地味に食ってくれて今度は口の中で縛り直し
ライズがあったのでもう1匹食わせたかったのですがセイゴを抜いたのでチビセイゴが
掛かり出し場所移動、私が2本釣ってから魚のボイルかと思ったらおじさんがコチラに投げて来てました(汗)
そんなおじさんは置いといて移動してみますが次の場所は風と流れが安定せず1時間半休憩してから
入り直すが風が更に強くなっていて クロダイ小を1匹追加して3時過ぎに終了して帰って来ました。
帰りも窓全開で走れたのでガソリンメーター半分で270kmと前回のワンデイと同じでした
街に入ってから太陽も出たのでエアコンを使いましたが 北陸は33度ぐらいでしたから木陰で
風さえあれば窓全開でなんとかなるのですがハチが飛び込んで来るのには参ります。
北陸はアジも釣れないし風で昼間のキスも無しなのでシーズン後半は厳しいかもしれませんね。
氷、
少し解けるのが早い気がしますね でもペットボトルを出せばスペースは出来るし
冷えた水もバケツに入れてお茶を冷やすのに役立ちました。補充でゲンキーに寄りましたが
氷がマサカの売り切れ・・・ 氷の予備を発泡に入れ持って来ていて助かりましたょ。