2014年8月3日 福岡県
品川駅から新幹線で約5時間!今回2泊3日の旅は小倉駅で下車し門司港レトロから始まる。3日とも雨の予報!!
門司港レトロ
福岡県北九州市門司区
門司港レトロ(もじこうレトロ)は、福岡県北九州市門司区にある観光スポット。JR門司港駅周辺地域に残る外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、ホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットで国土交通省の都市景観100選を受賞している。Wikipediaより
▲国際友好記念図書館
▲旧門司税関
▲ブルーウイングもじ(跳ね橋)
▲関門橋▼
▲対岸は下関
▲旧門司三井倶楽部
▲大阪商船門司支店
▲門司港駅
▲門司港駅は全面改修中 現場に掲出されていた写真をパチリ
▲観光トロッコ列車「潮風号」
▲「北九州青果発祥の地」碑:平家の映画を渦潮に閉じた早鞆の 流れは明治の末世界に潮路を開き, 異国の文化と物流が花咲くロマン の街門司港には昭和初期一日八百隻 が入港, この付近にはハイカラな 商社や船会社が軒を連ねた。1999年4月 百合野保文
▲バナナの叩き売り発祥の地
由来
昔しを偲べば、大陸、欧州、台湾、国内航路の基幹と、 九州鉄道の発着の基地点として大いに発展した、 ここ桟橋通りは往昔の絵巻の一こまとして、 アセチレンの灯のにぶい光の下で、黄色くうれたバナナを戸板にならべ、だれとはなしに産まれ伝わる名セリフは 大正初期~昭和十三、四年頃まで不夜城を呈し、日本国中の 旅行者の、目を楽しませた。バナナの叩き売りの風情は、門司港のこの地桟橋通り附近を発祥の地と由来せし
昭和五十三年四月 門司港発展期成会 北九州観光協会
▲ここの名物「焼きカレー」は食べるチャンスがありませんでした。
▲門司港レトロ展望室
▲小倉駅▼
▲小倉駅~門司港 移動中の車窓より▼
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