転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

お知らせ:一番槍選手権の「2段階選抜」について

2012-12-01 00:11:14 | 大会
お知らせといってもそんなに仰々しいことではありません。
一番槍選手権におけるマッチングについて、
今考えていることを色々書いていこうという話です。

一番槍選手権では予選2ラウンドの成績に基づいて勝者やプレーオフ進出者を決めることになっています。
この辺りは「Fight of Supremacy」に参加した人なら分かるかとは思います。
ただ今後大会参加者が増えた場合、
試合時間が必要以上に延びることが懸念されます。
そこで次のようなマッチングルールを考えています。

◎参加者が12人以下の場合

この場合は従来通り全員が2ラウンドを戦い、
その成績に基づいて勝者やプレーオフ進出者を決めます。
人数に応じて「変則マッチング」を行うのも従来通りです。

◎参加者が13人以上の場合

この場合は予選第1ラウンドの成績を参照し、
上位12名が第2ラウンドに進出できる様にします。
例えば参加者が20名だった場合、
第1ラウンドでは4人ずつのブロックに別れて5試合を行い、
各ブロックの1位・2位が無条件で第2ラウンドに進出。
残り2名の枠は3位の中の上位2名から選ばれるという具合です。

問題は参加人数が4で割り切れない場合ですが、
この場合は参加者人数に応じて最大3人までの「不戦勝」を導入します。
例えば参加者が15名だった場合、
3人が「不戦勝」扱いで第1ラウンド免除。
残る12人で第2ラウンドの残り9人の枠を争うことになります。

当然ながら「不戦勝」の枠は優勝を狙う際に非常に有利なので、
所謂「抽選」以外の手段で選ぼうと考えています。
候補としては「前大会の優勝者」「シーズン一番槍ポイントの上位者」「通算一番槍ポイントの上位者」などが挙げられます。

尚、この「2段階選抜」が行われた場合、
プレーオフの進出者は第2ラウンドの成績のみで決まることにします(第1ラウンドの成績は反映されないということです)。
即ち第2ラウンドの各試合での1位のプレイヤーと、
2位のプレイヤーで最も高得点だった人がプレーオフに参加するという訳です。

――――

まあ13人以上の参加者を集められた実績が無いので、
完全に妄想の世界ではあるのですが、
一応こんな感じで試合を進めていこうという考えです。
コメントなどでご意見やご要望などを頂ければと思っています。

そんな訳で「一番槍選手権」をどうか宜しくお願いいたします。
コメント
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